オプトインキュベート、ENEOSホールディングスが実施するカーボンオフセットサービスの開発を支援

株式会社オプトインキュベートは、Webサービスを早く安く開発するクラウド型開発プラットフォーム「Pocone(ポコン)」を活用し、ENEOSホールディングス株式会社・ENEOS株式会社が実施するカーボンオフセットサービス「ENEOSと、はじめよう!カーボンニュートラル・チャレンジ」の開発を支援したと発表した。

■サービス開発支援の背景

深刻化する地球温暖化の現状を踏まえ、ENEOSはENEOSサービスステーション(以下、SS)を利用しているドライバーに向け、カーボンオフセットサービスの実証を決定し、オプトインキュベートは開発を支援した。開発にあたってカーボンオフセットの概念やメリットが市場に浸透しきっていないため、顧客のニーズを知るためのサービス環境構築を迅速に行う必要があったものの、全く新しいタイプの新規事業であったため社内に前例やノウハウがなく、限られた予算で開発をしなければないなど多くの課題があったという。

オプトインキュベートが提供する「Pocone」は、Webサービスの開発に必要な機能を装備したクラウド型開発プラットフォームであり、短期間・低予算で新たなWebサービス開発をすることができる。また、新たなWebサービスの立ち上げに特化したエキスパートチームが伴走することで、「早く」「簡単に」「最小限のリスクで」サービス提供を開始することができる。このようなサービス特徴から、ENEOSより、初期費用をおさえながら素早くWebサービスをリリースしたいといった要望を受け、オプトインキュベートが提供する「Pocone」を活用したプロダクト開発支援に至ったとのことだ。

提供価値:1 早く
出典元:プレスリリース
提供価値:2 簡単に
出典元:プレスリリース
提供価値:3 最小限のリスクで
出典元:プレスリリース

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