ChatGPTを活用した法人向けプラットフォーム「法人GPT」が新機能を搭載し正式リリース

株式会社ギブリーは、ChatGPTを活用した法人向けプラットフォーム「法人GPT」に、12業種に特化した111個のプロンプトテンプレート機能を搭載し、2023年4月4日に正式リリースすると発表した。

出典元:プレスリリース

■「法人GPT」機能

従業員は「法人GPT」にログインすることで、自社専用環境で「ChatGPT」を利用することができる。個人でのOpenAIのアカウント取得は不要だ。基本機能としては、一般的な「ChatGPT」との会話の他に、文書要約/添削/翻訳/FAQ自動生成が可能だ。そして、新機能として、12業種に特化した111個のプロンプトテンプレートを搭載している。

・12業種
経営・事業企画(9種)
生産・物流・在庫管理(11種)
広報・マーケティング(18種)
営業(12種)
販売・接客(8種)
カスタマーサポート(10種)
IT・開発(8種)
情報システム(4種)
一般事務(6種)
総務・人事・労務(8種)
採用(8種)
財務・経理・法務(9種)

・「営業」のメールに関するプロンプトテンプレート例
資料送付時のメール
見積送付時のメール
フォローアップ時のメール
アポイント依頼時のメール
キャンペーン告知メール
新規顧客への挨拶メール
新規顧客へのお礼メール
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