山形県西川町、NFTマーケットと連携しデジタル住民票NFTを販売へ
2023/4/11
NFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」を運営するメディアエクイティ株式会社は、山形県西川町と包括連携協定を締結し、HEXAで西川町デジタル住民票NFTを2023年4月17日から販売すると発表した。
・西川町デジタル住民票NFTを保有する3つのメリット
1.デジタル住民になることができる(NFTで証明)
デジタル住民であることがNFTによって証明され、山形県西川町のデジタル住民であるとSNSなどで公言することができる。デジタル住民になって西川町を応援することで、町を盛り上げることが、デジタル住民票NFTの価値を高める活動に繋がる。デジタル住民票NFTは転売も可能だ。
2.オンラインコミュニティ(町長も参加)
町長も参加するオンラインコミュニティに参加し、西川町とのつながりを深めることができる。オンラインコミュニティでは、地域の最新情報やイベント、特典情報などを盛り込んだニュースレター、町長からのメッセージの配信などが予定されている。また、西川町の課題に対してコメントや投票を通じて、地域復興プロジェクトへ参加することもできる。
3.温泉の入浴無料などのデジタル住民向け特典
実際に西川町を訪れることを目的に、以下の特典を付与している。
温泉無料:水沢温泉館・大井沢温泉館において、大人350円の入浴無料(大人2名まで)
月山自然水特典:道の駅売店で1,000円以上購入で、月山自然水を1本プレゼント