Luup、第三者割当増資および銀行借入・リースを合わせ総額約45億円の資金調達を実施

株式会社Luupは、約38億円の第三者割当増資および約7億円の銀行借入・リースを合わせ、合計約45億円の資金調達を行ったと発表した。

本調達によりLuupの累計調達額は約91億円となる。調達した資金を活用し、2023年7月1日(土)の改正道路交通法の施行に向けて安全対策の強化や新しい交通ルールの啓発に一層注力しつつ、ポートの拡大や車両・アプリの改善を通じ、事業を更に拡大させるとのことだ。
出典元:プレスリリース
第三者割当増資については、前回ラウンド同様にSpiral Capitalをリード投資家として、既存投資家であるANRI、SMBCベンチャーキャピタル、森トラスト等が追加出資をしたことに加え、新規投資家として31VENTURES、三菱UFJ信託銀行等も参画した。また、銀行借入・リースについても、複数の新規行及び新規リース会社との取引を開始しているとのことだ。

・第三者割当増資への参画投資家(敬称略)

既存投資家
ANRI
SMBCベンチャーキャピタル
Spiral Capital
ゼンリンフューチャーパートナーズ
千葉道場ファンド
三菱UFJキャピタル
森トラスト

新規投資家
31VENTURES Global Innovation Fund 2号
GMOインターネットグループ
i-nest capital
SMBC日興証券
グリーンコインベスト
千島土地
三菱UFJ信託銀行
他1社

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