オレンジ社、約2.5億円の資金調達を実施

株式会社オレンジは、Globis Capital Partners 、千葉道場ファンド、その他個人投資家を引き受け先とした約2.5億円の第三者割当増資を実施したと発表した。

同社は、コンピュータビジョン、自然言語処理を中心に漫画特化の様々な深層学習モデルの開発を進めてきた。その内の1つ「Manga AI Localization」では、様々な自社モデルをパイプライン化することにより、従来の漫画のローカライズ(外国語版制作)プロセスの大半を自動化したという。

今回調達した資金は、主に採用費・開発費・計算資源(GPU)に使用するとのことだ。
出典元:プレスリリース

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