メタバース内企業プロモーションとAI生成コンテンツ制作を行う合同会社MetAIが設立

合同会社MetAIは、2023年7月6日に同社が設立されたと発表した。

◾︎サービス内容

同社は、メタバースやAIなどの新規技術に関するナレッジシェアサービスやメタバースプラットフォーム内での企業プロモーション・イベント制作、AI生成コンテンツ制作、AIアドバイザー・AI教師のサービスを提供している。また、国内外ビジネス展開支援や海外PR、著作権管理サービスも提供している。これらのサービスを4つのハブに分けて提供しているとのことだ。

①ナレッジシェアハブ
出典元:プレスリリース
ナレッジシェアハブでは、個人・企業・学校向けにメタバース、AIなどの新規技術に関するナレッジシェアサービスを提供している。また、コンサルティング、研究開発、コミュニティの構築などのサービスも行っている。ナレッジシェアハブ内には「メタバースラボ」というサービスがある。これはメタバースプラットフォーム内で新規技術についてのセミナーを開催しているものだ。

②メタバースハブ
出典元:プレスリリース
メタバースプラットフォーム内の企業プロモーションに関して、リサーチ・企業戦略・プランニングからデザイン・3Dモデリング・スクリプト・テスト・リリースまで、オールインワンでサービスを提供する。
出典元:プレスリリース
メタバースイベントを開催したい企業向けに、さまざまなメタバースプラットフォームでのイベント企画・制作・運用、およびPRサービスを提供している。

③ジェネレーティブAIハブ
出典元:プレスリリース
ジェネレーティブAIハブでは、AI生成コンテンツ制作(テキスト、画像、動画、音楽、音声など)が可能であり、またAI学習およびAIアドバイザーのサービスも提供している。

④海外ハブ
出典元:プレスリリース
事前にリサーチ・分析を行い、海外企業との連携、海外PR、翻訳・通訳サービス、また著作権管理などのIPサービスを提供している。

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