利用シーンに合うAIモデルの選択を支援する「スマートAIラボ」が提供開始

Airion株式会社は、利用シーンに合った、最適なAIモデルの選択をサポートする「スマートAIラボ」のサービス提供を開始したと発表した。

ChatGPTの登場で注目を浴びるAIだが、Bard、LlaMA、Whisper、DALL-Eなどの新しいAIモデルやバージョンが次々と登場している。最近でも、画像について質問応答できる「GPT-4 with Vision」や、LlaMA 2ベースの日本語モデル「ELYZA-japanese-Llama-2-7b」など、興味深いAIモデルが商用利用可能な形で次々と公開されている。
出典元:プレスリリース
これらのAI技術はビジネスチャンスとなる一方で、AIモデルの種類の多さ、変化の速さ、専門性の高さなどからモデルの比較・選定に悩む企業も多いという。そこで、スマートAIラボでは、利用シーンに合った最適なAIモデル選択をサポートする。また、必要に応じて企画、実装、運用まで一気通貫でAIプロジェクトに伴走するとのことだ。

■特徴

学術論文や比較実験などに基づく正確な情報提供が可能だ。
出典元:プレスリリース
最新のAIモデルやバージョンも含めた比較・検討ができる。
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AIモデルの選択以外にも、企画から開発までをサポートする。
出典元:プレスリリース

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