タッチスポット、プレシリーズAラウンドで資金調達を実施

タッチスポット株式会社は、ベンチャーラボインベストメント、ユナイテッド、エアトリ、Headline Asia、REGAIN GROUP、国本帆高氏らを引受先とする第三者割当増資をプレシリーズAラウンドで実施したと発表した。

これにより累積資金調達額は約2.6億円となり、今回の調達資金で、営業DXプラットフォーム「CEOclone」への事業投資を行うとともに、新プロダクトのリリースや採用活動の強化に取り組むとのことだ。

■資金調達の目的

今回の資金調達による主な使途は以下の3つだ。

1.営業DXプラットフォーム「CEOclone」への事業投資
本サービスは、CEOやトップセールスマンの商品・サービス説明を、URL一つですべての顧客に届けることができる。さらに、顧客がどのチャプターをどれだけ視聴し、ヒアリングに何と回答したか管理画面で確認できるため、初回商談前のヒアリングから、商談後の社内回覧など多岐に渡る場面で活用することができる。

2. 新プロダクトリリースに向けた事業投資
営業をする側もされる側も「CEOclone」を通じて予め情報交換をした上で、提案や商談の場が開かれるよう、新たなプロダクト開発を予定しているという。

3. これらの事業を推進するための採用および組織づくり
採用活動の強化に取り組む。

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