KEKKAI、シードラウンドで総額約2.3億円の資金を調達、同時にWeb3セキュリティ標準搭載のブラウザアプリをリリース

Web3セキュリティを専門とする株式会社KEKKAIは、シードラウンドにて、SBI・Animoca・Gumi・MZ Cryptosが共同運用する「Decimaファンド」、グローバルにWeb3プロジェクトへ投資を行う「Bixin Ventures」や「Sora Ventures」、「Plug and Play」を引受先とする14の投資家より、総額約2.3億円の資金調達が完了したとのことだ。あわせて、新製品のWeb3セキュリティ標準搭載ブラウザアプリ「KEKKAI Mobile」をリリースしたことを発表した。

■資金調達の背景

Web3.0はブロックチェーン(分散型ネットワーク)を活用した非中央集権型のインターネットで、NFTや暗号資産(仮想通貨)に代表されている。日本国内においても注目されている領域である一方、セキュリティ面の課題も顕著とのことだ。セキュリティの脆弱性を悪用した詐欺・ハッキング被害なども出ており、Web3領域に進出を試みる投資家・起業家・企業にとって大きな逆風となっているという。

そのようななかで、KEKKAIは、「誰もが安心できるWeb3を」というビジョンのもと、個人・事業者両方に向けたサービスを提供している。
現在は、個人のWeb3ユーザー向けに世界中に2万人のユーザーを持つ、PC用ブラウザ拡張機能「KEKKAI Plugin」、今回リリースしたスマホアプリ「KEKKAI Mobile」、法人向けには「KEKKAI SDK/API」、新事業であるコード監査事業「KEKKAI Audit」を提供している。これらのサービスをさらに充実するものにするため、また、事業の拡大にあたって新たなメンバーの雇用機会創出のために、今回の資金調達を実施したとのことだ。

■Web3セキュリティ標準搭載ブラウザアプリ「KEKKAI Mobile」とは

KEKKAI Mobileは、今までになかったセキュリティ体験を提供する無料のWeb3ユーザー向けブラウザアプリ。個人のユーザーを暗号資産のハッキングや流出被害から守ることを目的としており、トランザクションの実行時や署名時にその内容を詳細にシミュレーション・分析し、その取引の内容やリスクをユーザーに通知することができるとのことだ。
出典元:プレスリリース

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