「NFT推し活」でマネタイズ可能な国産マーケットプレイス【uzumaki】を4月17日(水)にリリース
2024/4/18
世界初の「キュレーション機能」の導入により、「NFT推し活」のマネタイズを実現
●「NFT推し活」を可能とする「キュレーション」機能
【uzumaki】に出品されたNFT作品の中で、好みの作品の「推し活」を行いたい場合、ユーザーは「キュレーター」として複数の作品をまとめて「キュレーション」を作成できる。
ユーザーは自分の好みに応じたNFT作品をキュレーションに集め、ギャラリーの様に公開することができる。キュレーションの仕方は自由だ。同じクリエイターの作品でも、異なるクリエイターの作品であっても構わない。
イラスト、写真、音楽などのジャンルごとや、「赤い色の作品」「注目されるクリエイター」など、キュレーターの自由な発想・テーマでのキュレーションが可能だ。
【uzumaki】のユーザーであれば、誰もキュレーションを行うことができる。キュレーションを行うためにその作品を購入する必要はなく、費用負担もない。
【uzumaki】世界初「キュレーター」がいるNFT マーケットプレイス
キュレーション制度により、
▪️クリエイターはSNS等でのマーケティング活動に振り回されることなく、制作活動に専念することができる。
▪️コレクターは自分の好みの作品に出会う可能性が高まる。クリエイターの活動状況や現代アートの様な複雑な作品の理解もし易くなり、NFT・Web3界隈のトレンドを踏まえた作品の発見も容易になる。
▪️キュレーターはこれまでボランティアで「推し活」を行っていたが、マネタイズ手段を得ることで活動の基盤を確立できる。日本のNFTを海外に紹介するキュレーターの活躍による、海外市場の開拓も期待される。
クリエイター、コレクター、キュレーターの「三方良し」のエコシステム形成により、NFT市場がこれまでと異なるフェーズに移行することが予想される。
●クレジットカード決済にも対応
暗号資産の扱いに不慣れなユーザーでも購入可能とするため、クレジットカードでの日本円決済にも対応している。暗号資産ではイーサリアムでの決済が可能だ。
●ガス代が不要
Lazy Mintingを採用しているため、NFT作品出品時のいわゆる「ガス代」が不要で、クリエイターが作品を出品しやすいNFTマーケットプレイスになっている。
なお、【uzumaki】は現在、イーサリアムブロックチェーンに対応していますが、対応チェーンは順次拡大予定だ。
●DAOを組成し、バーチャルなチームでの活動に活用
キュレーション制度の応用により、簡易的なDAO(Decentralized Autonomous Organization:分散型自律組織)の組成が可能だ。NFTプロジェクトチームの複数人で業務を分担し、ロイヤリティをシェアすることで、チーム内での収益分配が自動で行われる。直接面識のないメンバーによる、バーチャルなチーム組成も容易になる。
【uzumaki】では、今後も対応チェーンの拡大、本格的な認証機能の導入、生成AIの活用等により、グローバルに利用可能なコンテンツプラットフォームとしての拡大を目指す。
▪️海外展開も視野に入れた英語翻訳機能
▪️AIを導入したオススメ機能
▪️寄附的活動の支援機能
▪️本格的な認証機能の導入による企業の会員資格ユースケースの拡大
▪️生成AI機能の活用等によるコンテンツ創作プラットフォームとしての拡大