新卒採用 二次選考までの業務コスト97%削減!AI面接官が各社に合う採用候補者をスクリーニングする新サービス提供開始

AIだからこそ可能なマルチアングル面接で、書類選考から一次面接までのあらゆるコストを0に/新卒採用プロセスをDX

スタートアップ VARIETASは、新卒採用における書類選考から一次面接までのプロセス全てをAI面接官(生成AI)で代替し、各社の基準を満たした採用候補者に絞って選考できる新サービスの提供を開始しました。
新サービス「AI面接官」:https://ai-interviewer.online

■サービス概要:マルチアングル面接が可能になる新サービス「AI面接官」

「AI面接官」は、採用候補者が提出するエントリーシート(以下「ES」)の内容をもとに、人の代わりにAI面接官が、書類選考評価、一次面接実施、面接評価まで行うサービスだ。採用候補者からの応募に効率的かつ公正に対応し、自社にマッチする候補者を質高くスクリーニングできる。

約1時間の面接にて、新卒採用で一般企業が評価する30の評価項目を、それぞれ5段階レベルで評価する”マルチアングル面接”が可能となっている(評価項目のON/OFFや評価項目の強弱はカスタマイズ可能)。

AI面接官の紹介【企業向け】

一般学生によるES・面接データを集めながらサービスのクオリティ改善を重ねてきた今、「もう一度、AI面接官を受験したい」と回答した学生評価が95%に達したことから、今回のサービスリリースに至った。

■導入メリット:採用における二次面接までのプロセスを約97%*効率化し、経営資源を最適化

本サービスが、企業の採用プロセスに導入されることにより、ES評価、一次面接の実施、一次面接評価のコスト、二次面接への申し送り業務がほぼ0になるだけではなく、ES選考から一次面接終了までに付随する人員配置、面接時間調整、評価検討会議など、従来のリソースを大幅に削減できる。

採用プロセスをDXし最大限効率化することで、採用の質とスピードを同時に向上させ、経営資源をより重要な業務に集中させることができる。
*詳細な%は企業により異なる。お問合せいただくことで試算可能とのこと。
【モデルケース】

【モデルケース】

出典元:プレスリリース
出典元:プレスリリース

■AI面接の特徴:ES内容や回答により質問がカスタマイズされ、実力が分かる

AI面接官は、採用候補者に画一的な質問をするのではなく、ESの内容と候補者がリアルタイムに行う応答をもとにカスタマイズされた質問を展開していく。実際の選考同様のプロセスとなり、約1時間の面接で、企業人事が一般的に評価する30項目を網羅的に評価するので、単なる「適性」ではなく「実力」を把握できる。

さらに、AI面接官が面接を実施することで、通常の面接で課題になりやすい人による評価のムラ、それによる人材の質のバラつきが解消され、公正・公平な選考を実現する。

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