アドビ、Adobe IllustratorとAdobe Photoshopの強力な新機能を発表　クリエイティブプロフェッショナルに新たなデザインの可能性を提供

2024/7/25

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Contents

■発表内容（2024年7月24日）
■Adobe Illustratorの新機能
■Adobe Photoshopの新機能
■提供開始時期
■アドビについて

・クリエイティブワークフローを加速し、プロの時間を節約し、デザイナーがより迅速にビジョンを形にするための強力な機能をAdobe IllustratorとAdobe Photoshopの最新バージョンに導入

・Adobe Fireflyを搭載した新機能として、Adobe Illustratorの「生成塗りつぶし（シェイプ）」（ベータ版）や機能拡張がされた「寸法ツール」や「モックアップ」、「パターン生成」（ベータ版）、「コンテキストタスクバー」、パフォーマンスが強化されたツールなどの新機能により、生産性の向上と時間短縮が可能となり、クリエイターはより創造的な作業に集中できるように

・Adobe Photoshopでは、まったく新しい「選択ブラシツール」に加え、「画像を生成」や「調整ブラシツール」の一般提供を開始し、数々のワークフロー強化によりクリエイターは複雑な編集やユニークなデザインの作成が可能に

※当資料は、2024年7月23日（米国時間）に米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳版だ。

■発表内容（2024年7月24日）

アドビは、業界をリードするプロフェッショナル向けデザインアプリケーションであるAdobe IllustratorとAdobe Photoshopにおいて、日々のクリエイティブワークフローを加速し、クリエイティブコントロールをさらに強化する画期的な新機能を発表した。Adobe Illustratorの最新バージョンでは、プロのデザイナーやイラストレーターが、アイデア出しから制作まで、ブランドグラフィックやロゴ、アイコン、製品パッケージ、マーケティングアセットの制作、パターンの作成に至るまで様々な分野で、より簡単に、より迅速にビジョンを具現化する新たな方法を提供する。Adobe Photoshopの最新バージョンでは、デザインコンセプトから複数のバリエーションを派生させ、迅速にアセット作成を開始し、効率的に差別化されたカラーやスタイルを持つ複雑なカスタム成果物を作成する新しい方法が提供される。

■Adobe Illustratorの新機能

- コンテキストタスクバーにテキストプロンプトを入力することで、デザイナーが詳細なベクター図案を既存のシェイプに素早く追加できる「生成塗りつぶし（シェイプ）」（ベータ版）を強化。Firefly Vector Model（ベータ版）を搭載し、さらなるスピード、パワー、精度を提供。
- 「寸法ツール」、「モックアップ」（ベータ版）、「パターン生成」（ベータ版）、「スタイル参照」等の機能強化。
- 新機能紹介ビデオ: https://youtu.be/Igi6DJGfsec

■Adobe Photoshopの新機能

- 「選択ブラシツール」、「調整ブラシツール」、「テキスト」、「コンテキストタスクバー」の機能拡張。
- 画像生成機能では、Firefly Image 3 モデルを搭載し、新しい発想と創造が可能。

■提供開始時期

- 最新のAdobe Firefly Vector モデル（ベータ版）搭載「生成塗りつぶし（シェイプ）」、「パターン生成」、「スタイル参照」はAdobe Illustratorのベータ機能として利用可能。
詳細はhttps://blog.adobe.com/jp/publish/2024/07/24/cc-design-photoshop-illustrator-update2407
- Photoshopの新機能はデスクトップアプリとWeb版アプリで利用可能。

■アドビについて

アドビはデジタル体験を通じて世界に変革をもたらす。
詳細は公式サイトhttps://www.adobe.com/jp/about-adobe.htmlを参照。

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