リモートワーク実践スクール「リモラボ」、すべてのカリキュラムに生成AIを導入し、生成AIを活用できるハイパフォーマンス人材の育成を強化

生成AIツールの使い方から実務での活用方法まで、実用的なスキルを獲得できるコンテンツを提供

「女性のキャリアをシームレスに」の実現に向けて個人向けリモートワーク実践スクール事業「リモラボ」を運営する株式会社リモラボ(東京都渋谷区、代表取締役 佐伯正邦、以下「リモラボ」)は、自社内での積極的な生成AI導入により得られた実績とノウハウをもとに、リモラボメンバー*向けに提供しているすべてのカリキュラムにおいて生成AIを導入した。

リモラボが従来提供しているSNS運用、WEBデザイン、動画制作、マーケティング、オンライン秘書業務など各分野の専門スキルを習得できるだけでなく、習得したスキルと生成AI活用を掛け合わせる実用的なコンテンツを実装したことで、より効率的に成果を出せるハイパフォーマンス人材の育成が可能となった。
*リモートワーク実践スクール「リモラボ」の受講会員

■リモラボでの生成AI活用の取り組み

リモラボでは業務効率化のために生成AIを積極的に導入しており、2024年5月に社内で実装・導入した「にゃっとGPT**」によって、お問い合わせ対応の課題解決に必要な平均時間を7時間30分から4時間30分に短縮し、全体で約40%の業務削減に成功した。
**詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000112764.html

このようにまずは自社内で生成AIツールを導入し、その効果について検証している。その中で実際に効果や実績が実証できたもののみを厳選し、オンラインスクール「リモラボ」にてリモラボメンバーへ共有しているため、単なる「ツールの使い方・ノウハウ」だけではなく、「日々の生活や実務の中で、どのように活用できるのか」まで学べる実用的なカリキュラムとしている。

また、生成AIの正しい活用方法を学ぶことで自分の業務の効率化ができるだけでなく、クライアントの社内リソースや経費の削減などにも貢献できるため、生成AI活用人材の育成は社会への貢献となると共に、女性たちの人生の選択肢を増やしたり、活躍の場を広げたりできると感じている。
出典元:プレスリリース

■全カリキュラムへの生成AIコンテンツ導入

リモラボではすでに、2024年4月よりAmbitious AI株式会社代表のハヤシシュンスケ氏、株式会社munin代表取締役の石塚海登氏を講師に迎え、生成AI教育を導入しているが、
「使ってみたいけどハードルが高そう」
「生成AIに関する新しい情報が多すぎて混乱している」
「実際に活用するところまで追いついていかない」
といった声も多いことから、最新の情報を提供するのはもちろんのこと「具体的に自分がやっている業務の中でどのように使っていけるか」という点に着目し、全カリキュラムへの生成AIによる効率化を導入していく。
生成AI単体で学ぶだけではなく、
「オンライン秘書としてどのように生成AIを活用できるのか」
「SNS運用代行の仕事の中では、この部分に対して生成AIでの効率化ができる」
など、各お仕事スキルや実務の中での活用方法まで含めたコンテンツで、成AI活用人材の育成を強化していく。

リモラボは今後も、アプリ改善やカリキュラムの充実・拡張、コミュニティの更なる活性化などを通じて、女性の自由な働き方の実現をサポートし、結婚・出産・育児・介護など人生のどんなフェーズを迎えても「自分らしく働く」ためのサービスとして事業展開していく。

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