AIによるレストラン予約サービス「AutoReserve」、予約可能店舗数200万件&登録ユーザー国数100カ国を突破!ユーザー国別人気ジャンルも大公開!

ユーザー数上位5位の国別人気レストランジャンルや、AutoReserveを利用した外国人ユーザーの声も紹介する。

株式会社ハローが運営するAIによるレストラン予約サービス「AutoReserve」で、予約可能店舗数が200万件、登録ユーザーの国数が100カ国を突破したことを報告する。

■AutoReserveとは

出典元:プレスリリース
AutoReserveは、AIによって日本国内および海外のレストラン予約を行うサービスだ。
店舗の営業時間外でも、AutoReserveから行きたいお店を探しオンラインで予約できる。
移動中や仕事中でお店の営業時間内に予約ができない、外国語話者や聴力に支障があって電話で予約ができないといったレストラン予約の障壁を解消する。
AutoReserveサイトURL:https://autoreserve.com/

■予約可能店舗数200万件達成!

2018年10月にサービスをローンチして以来着実に予約可能店舗数を増やしてきたが、このたび予約可能店舗数が200万件を突破した。
AutoReserveでは日本国内のレストランだけではなく国外のレストランも多く取り扱っており、2024年9月時点で国内外合わせて225万件以上のレストランが予約できる。
出典元:プレスリリース

■登録ユーザーは世界100カ国超え!

2024年9月、ついにAutoReserveの登録ユーザーは100カ国を超えた。全世界196カ国の半分を超える国でユーザーが存在し、「レストランへの電話予約を代行してもらう」ことに多くのニーズがあると考えられる。
登録ユーザーは多い順に、香港(31.97%)、台湾(23.48%)、シンガポール(13.08%)、アメリカ(9.54%)、そして韓国(8.06%)と続く。(※割合は日本を除いた全体比)
日本政府観光局の公表している訪日外客数(https://www.jnto.go.jp/statistics/data/_files/20240821_1530-1.pdfより引用)のデータによるとアジア圏からの訪日外国人客が多いが、AutoReserveの登録ユーザー国も同様の結果となっていることがわかる。
出典元:プレスリリース
実際に、インバウンド需要の高まりを受けて、訪日外国人によるAutoReserveの利用が年々増えている。
その背景には、「日本のレストランの多くが電話でのみ予約を受け付けている」こと、それに対して「電話予約のみのレストランの予約を代行してほしい」という訪日外国人のニーズが高まっていることが考えられる。
出典元:プレスリリース

■ユーザー国別人気ジャンルを大公開!

100カ国以上のユーザーが利用するAutoReserveで、ユーザーの国ごとに人気の「日本のレストランジャンル」をランキング形式で集計!
ユーザーの国によって、日本で食べたいご飯に特徴が出る結果となった。(2024年8月実績)
出典元:プレスリリース

■今後のAutoReserveの展望は?

AutoReserveでは現在13カ国のレストランが予約できる。
さらに直近では、フランスやスペインなどのレストラン情報の掲載開始を予定しており、2025年中にレストラン掲載国数40カ国を目指している。
出典元:プレスリリース
<掲載国> ※2024年9月時点
日本、アメリカ、韓国、イギリス、カナダ、オーストラリア、台湾、タイ、フィリピン、香港、ニュージーランド、シンガポール、ベトナム

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