スマートホームサービス「SpaceCore」導入の防犯強化 IoT 住宅「リストガーデン武蔵新城セキュリティ・タウン」。神奈川県警公認の「神奈川県セキュリティ・ホーム認定」を戸建住宅として初めて取得。

神奈川県内の住宅に対して、侵入窃盗や性犯罪などの防止に配慮した構造や設備を備えた住宅を、一定の基準で評価・認定・登録する制度である。これにより、購入者（入居者）へ防犯性能の高い住宅の情報を提供し、防犯意識の向上と防犯性の高い住宅の普及を促進している。「神奈川県セキュリティ・ホーム認定」は、安全で安心して暮らせる街づくりを目指し、神奈川県警の公認を得てNPO法人神奈川県防犯セキュリティ協会が実施している。
〈神奈川県防犯セキュリティ協会について〉
神奈川県防犯セキュリティ協会は、県行政が推進する「安全・安心まちづくり」に関する活動を自治体や関連団体と連携して行い、地域の安全と健全な住環境づくりに貢献することを目的として設立された。主に防犯設備士が構成員となり、防犯相談、診断、講演などを通じて地域の防犯活動を支援している。

・鍵開閉の遠隔操作
「HA端子アダプター」により、YKK AP社製の玄関ドア・電気錠（商品名：ヴェナート D30）および電動シャッター（商品名：リモコンシャッター）は、IoTと連動しており、外出先からでもアプリを通じて施錠状況の確認や操作が可能である。万が一鍵をかけ忘れた場合には遠隔で施錠でき、また、お子様が帰宅時に鍵を忘れた際には、遠隔で解錠することもできる。