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美容教育のデジタルシフト!美容師教育のベンチャー企業が動画カリキュラムを無料公開 地方教育格差の解決を目指す

株式会社SnafkinDesignWorksの運営する美容師短期育成学校『東京スタイリストアカデミー』は2020年より動画教材の公開を開始する。また、今回の取り組みは同校が掲げる美容教育のオープンソース化の試金石となるとのことだ。

「東京スタイリストアカデミー」について

『東京スタイリストアカデミー』は美容師アシスタントを短期育成させる教育をおこなうベンチャー企業だ。

本来、美容師はスタイルスト(顧客施術をする者)になるまでに3年から5年の年月をかけるが短期間のスパルタ教育により3ヶ月間でのデビューをさせる学校である。

動画教材について

今回、東京スタイリストアカデミーでは美容師の土台教育となるカットの基礎動画を公開する。公開する動画は、動向のカリキュラムに沿ったベーシックカット(基礎技術)、サロンスタイル(応用技術)、サロンワーク(実践技術)となっている。講習動画は、同校の講師や美容業界のトップランナーとなる特任講師が務める形となっており、毎週の無料での定期配信をしていくという。

動画教材を無料公開する理由

東京スタイリストアカデミーは、美容業界の教育課題に向き合うにあたり首都圏と地方との技術格差に向き合いたい意向も持っている。セミナーや技術講習の行き届いていない地方に、動画教材を用いて学びの機会を与えることで業界全体の美容技術の向上をさせていこうという考えがあるという。

地方学生の同校への入学需要も高まっており、こういった需要にまずはネット上の動画で学びを提供し、次に学校としてリアルでの学びにつなげていきたい狙いがある。また、同校は地方学生に対して2020年2月より寮を併設する事が決まっている。更に同校は、これからの教育のデジタル化に対して積極的取り組む意向を持っており、今回の動画教材の配信はその試金石となる事を狙っているとのことだ。

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