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JALが「JAL SMART AIRPORT」を標榜。IT活用で搭乗までの顧客体験向上をめざす

JALは、羽田空港国内線で、チェックインカウンターから搭乗ゲートに至るまでのデザイン、システムを一新すると共に、デジタル端末の活用によってヒューマンサービスを強化し、スムーズで快適な空港を目指し、「JAL SMART AIRPORT」を実現するという。各エリアごとに段階的にリニューアルし、2020年夏に全面オープンを予定している。また、2021年を目処に、他の国内基幹空港へも展開するという。
概要

1. 「JAL SMART AIRPORT」とは
ITの活用によるきめ細やかなヒューマンサービスと、最新技術の活用による効率的で快適なセルフサービスにより、JALが提供する新しい空港の形。スマートに飛行機に乗ることができるよう5つのコンセプトを設定し、「JAL SMART AIRPORT」を実現するという。

◆ JALが掲げる5つのコンセプト
①スムーズにご移動いただけること
②落ち着いてお手続きいただけること
③お手続き方法の選択肢が豊富であること
④ニーズに合わせたサポートがあること
⑤「旅全体」へサポートがあること

2.  ヒューマンサービスの強化
空港スタッフがモバイル端末を携行することにより、チェックイン、座席変更などの手続きを、場所を選ばずに案内する。状況に応じた案内により今まで以上に乗客に寄り添ったヒューマンサービスを提供するとのことだ。

3. 手荷物預けのスムーズ化
乗客の手荷物をよりスムーズに預かることができるよう、手荷物タグを発行できるようになった新型自動チェックイン機と、Self Baggage Drop(自動手荷物預け機) を設置する。
4. 搭乗ゲートのスムーズ化
新型搭乗ゲート機器の導入により、QRコード・ICの読み取り精度向上や、高度な人間検知技術を活用できるようになり、スタッフの飛行機出発前の業務が効率化されるとともに、乗客をスムーズに改札機ならびに機内へと案内する。

5. JALグローバルクラブ(JGC)カウンターのリニューアル
羽田空港のリニューアルに伴い、JALグローバルクラブ(以下「JGC」)カウンターを個室化し、保安検査場一体型のチェックインカウンターとしてリニューアルオープンする。

◆展開エリア    
羽田空港南ウィングおよび北ウィングのJGCカウンター

◆オープン時期
南ウィング:2020年2月頃を予定
北ウィング:2019年12月頃を予定