ARなどのハイテク機能を搭載した最新トイ3選! この春、室内で大人も子供も遊びながら学べるおもちゃをご紹介。
2020/2/28
この春、自宅で安心して楽しく遊びながら、学習までできる最新トイ3アイテムを紹介。ARを搭載し、いつもの部屋を遊び場に変えるハイテク玩具から、子どもから大人まで自宅の天井や壁を使った映像や星空世界に浸って楽しめるアイテムなど勢ぞろい。
■自宅で体を動かしながら英語を学べる!運動不足の解消にも!
価格:13000円(税別)
AR技術とモーションセンサーで、歌や絵本などに入り込む。
モーションセンサーは子どものあらゆる動きを感知する。テレビ画面に収まれば何人でも一緒に体感することができ、家族や友達と一緒に楽しむことができる。60チャンネル以上の豊富なコンテンツは年齢別に学べる遊びに分類されている。英語に慣れるために、関根麻里さんと一緒に歌って踊って英語を楽しめたり、生活で使うフレーズや挨拶を覚えられるモード、クイズに挑戦して、身に付けた英語力を確認できるモードまで飽きることなく長く楽しむことができるとのことだ。
■自宅で本格プラネタリウム体験!
価格:11000円(税別)
肉眼では見きれない約6万個もの星空空間が自宅に広がる。
『HOMESTAR Classic』は、天候や気候に左右されず、いつもの自宅を6万個の星空空間に変える家庭専用プラネタリウム。光害(ひかりがい)が進む現代では、都市部のほとんどで天の川を肉眼でみることが難しくなったが、『HOMESTAR Classic』なら、天の川を仰ぐ体験はもちろんのこと、いつでも家族そろって肉眼では見きれないほどの降りそそぐような星空に包まれる体験ができる。
ギネス認定のプラネタリウム・クリエーター大平貴之氏とセガトイズが共同開発し、世界で初めて採用した「光学式投影」が鮮明な星空投影を可能にしている。全天が一周する日周運動機能やランダムに流れ星が出現する流星機能を搭載しており、天地のどちらが動き始めたのかわからなくなるような、心を解放できるダイナミックな体験を楽しむことができる。鮮明な星の輪郭と、圧倒的な星数を映し出す「HOMESTAR」は、未知への探究心を刺激する光学式プラネタリウムとして、世界で130万台以上の累計販売台数を誇るシリーズに成長している。
『家庭用プラネタリウム ホームスター クラシック サテライトムーン』
価格:11000円(税別)
天の川を含む 6万個の鮮明な星と秀麗な満月の競演というコラボレーションを自宅で堪能。
■自宅が映画館になる!
価格:オープン価格
わずか2年4か月で20万台以上が売れた大ヒット商品。
また、“動く絵本”となった物語には音声も収録、BGMとゆったりとしたナレーターによる語りが、子どもの耳に心地よく響く。音声モードをオフにして字幕モードをオンにすれば、親の声で読み聞かせすることも可能。約10分間の物語の前後には、キャラクターが登場し、「素敵な夢がみられるといいね、おやすみなさい」など、子どもと寝る約束をする仕掛けを導入しており、自ら寝ようとする自主性を促すという。ナレーションには日本語モードと英語モードもあり、英語での絵本の読み聞かせも可能。世界と日本のおはなし、ディズニー絵本のほか、きかんしゃトーマスの動く絵本コンテンツをこの春追加で販売するとのことだ。