ARなどのハイテク機能を搭載した最新トイ3選! この春、室内で大人も子供も遊びながら学べるおもちゃをご紹介。

この春、自宅で安心して楽しく遊びながら、学習までできる最新トイ3アイテムを紹介。ARを搭載し、いつもの部屋を遊び場に変えるハイテク玩具から、子どもから大人まで自宅の天井や壁を使った映像や星空世界に浸って楽しめるアイテムなど勢ぞろい。

■自宅で体を動かしながら英語を学べる!運動不足の解消にも!

『テレビにうつって!リズムで英語 ワンダフルチャンネル』
価格:13000円(税別)
AR技術とモーションセンサーで、歌や絵本などに入り込む。
出典元:プレスリリース
『テレビにうつって!リズムでえいご ワンダフルチャンネル』は、自宅のテレビに犬の形をした本体を取り付けるだけで、テレビの中の映像に自分が入り込み、体全身を使った遊びと、英語学習を同時に楽しむことができる。今までにないモノやサービスを世に送り出してきたセガトイズと、世界中で活躍する関根麻里さんとで共同開発した次世代型の英語入門知育玩具は、子どもの将来の選択肢を大きく広げる商品だという。
出典元:プレスリリース
単調な受け身の学習では子どもは飽きてしまう。物語や歌など60ものコンテンツの主役になって自然と英語に親しめるエンターテイメントを「テレビにうつって!リズムで えいご ワンダフルチャンネル」では目指しているという。犬の形をしたカメラに搭載したモーションセンサーで、テレビの映像に子ども自身が入り込み、映像上に映し出されたイラストなどが、子どもの動きに反応するAR技術を採用。英語教育とARを駆使したエンターテイメントを融合させた最新のエデュテイメントを実現。

モーションセンサーは子どものあらゆる動きを感知する。テレビ画面に収まれば何人でも一緒に体感することができ、家族や友達と一緒に楽しむことができる。60チャンネル以上の豊富なコンテンツは年齢別に学べる遊びに分類されている。英語に慣れるために、関根麻里さんと一緒に歌って踊って英語を楽しめたり、生活で使うフレーズや挨拶を覚えられるモード、クイズに挑戦して、身に付けた英語力を確認できるモードまで飽きることなく長く楽しむことができるとのことだ。

■自宅で本格プラネタリウム体験!

『家庭用プラネタリウム ホームスター クラシック』
価格:11000円(税別)
肉眼では見きれない約6万個もの星空空間が自宅に広がる。
出典元:プレスリリース
私たちのいる地球は銀河系の端に位置しており、銀河系の中心方向を見ると星がたくさん見え、まるで川のように見えることから「天の川」と呼ばれている。夏の夜空を見上げると、北から南に横切る雲のような光の帯をみることができる。天の川の両岸に引き離されてしまった織り姫と彦星が年に一度7月7日の夜に会えるという七夕伝説が有名だ。

『HOMESTAR Classic』は、天候や気候に左右されず、いつもの自宅を6万個の星空空間に変える家庭専用プラネタリウム。光害(ひかりがい)が進む現代では、都市部のほとんどで天の川を肉眼でみることが難しくなったが、『HOMESTAR Classic』なら、天の川を仰ぐ体験はもちろんのこと、いつでも家族そろって肉眼では見きれないほどの降りそそぐような星空に包まれる体験ができる。

ギネス認定のプラネタリウム・クリエーター大平貴之氏とセガトイズが共同開発し、世界で初めて採用した「光学式投影」が鮮明な星空投影を可能にしている。全天が一周する日周運動機能やランダムに流れ星が出現する流星機能を搭載しており、天地のどちらが動き始めたのかわからなくなるような、心を解放できるダイナミックな体験を楽しむことができる。鮮明な星の輪郭と、圧倒的な星数を映し出す「HOMESTAR」は、未知への探究心を刺激する光学式プラネタリウムとして、世界で130万台以上の累計販売台数を誇るシリーズに成長している。


『家庭用プラネタリウム ホームスター クラシック サテライトムーン』
価格:11000円(税別)
天の川を含む 6万個の鮮明な星と秀麗な満月の競演というコラボレーションを自宅で堪能。
出典元:プレスリリース
世界屈指のプラネタリウム・クリエーター大平貴之氏と、家庭用プラネタリウムの最高峰「HOMESTAR」の技術を結集し、現実の世界では適わない“満月と満天の星の同時鑑賞”を、『HOMESTAR Classic Satellite MOON』は実現する。満月の夜、星は月の明かりで鮮明に見ることができないが、光輝く月と、きめ細かな6万個の星が共存する宇宙空間を、一枚の恒星原板から光学式投影で自宅の天井に創り出す。

■自宅が映画館になる!

『動く絵本プロジェクター ドリームスイッチ』
価格:オープン価格
わずか2年4か月で20万台以上が売れた大ヒット商品。
出典元:プレスリリース
寝かしつけや読み聞かせに最適な動く絵本「ドリームスイッチ」は、搭載している計30作品の絵本全てを“動く絵本”化している。いつも読んでいる絵本が、子どもが興奮してしまうフルアニメーションではなく、絵本に登場するキャラクターや背景が眠りを誘う絶妙なスピードで、ゆっくりと動く絵本となって、寝室の天井に映し出される。

また、“動く絵本”となった物語には音声も収録、BGMとゆったりとしたナレーターによる語りが、子どもの耳に心地よく響く。音声モードをオフにして字幕モードをオンにすれば、親の声で読み聞かせすることも可能。約10分間の物語の前後には、キャラクターが登場し、「素敵な夢がみられるといいね、おやすみなさい」など、子どもと寝る約束をする仕掛けを導入しており、自ら寝ようとする自主性を促すという。ナレーションには日本語モードと英語モードもあり、英語での絵本の読み聞かせも可能。世界と日本のおはなし、ディズニー絵本のほか、きかんしゃトーマスの動く絵本コンテンツをこの春追加で販売するとのことだ。

Article Tags

Special Features

連載特集
See More