大学院生の就職活動アンケート調査結果が発表 オンライン採用を行っていることは「好印象」
2020/5/7
大学院生・研究者のキャリア支援を行っている株式会社アカリクは、「21卒大学院生(修士・博士)の就職活動」の実態把握を目的として、アカリクに登録している21卒の大学院生(修士・博士)206名を対象に実施したアンケート調査の結果を発表した。
Contents
- ■「生物・農学系」「化学系」「物理系」を筆頭に幅広い研究分野の大学院生が回答
- ■7割を超える大学院生が現在就職活動を行なっていると回答
- ■新型コロナウイルス影響により、例年とは異なる就職活動に不安抱える大学院生は7割強
- ■オンライン採用を行っていることは大学院生に対して「好印象」
- ■75.2%がオンライン採用を行っていることは「志望度に影響する」と回答
- ■6割超の大学院生がオンライン面談・面接に「満足」と回答
- ■大学院生が企業選びで重視するのは、1位「業務内容」2位「自身が成長できそうな環境であること」3位「研究や学んできたことが活かせる環境であること」
- ■オンライン面接・面談のみで内定が完結した人は15.6%
- ■新型コロナウイルス感染症の発生を受けて就職活動の選社軸が変化した大学院生は約3割
- ■企業の動向やデータを重視する傾向が強まり、企業の選び方が多様化
■「生物・農学系」「化学系」「物理系」を筆頭に幅広い研究分野の大学院生が回答
・化学系:14.5%
・物理系:13.6%
・情報・通信系:12.6%
・医学・薬学系:8.3%
・材料・物質系:5.8%
・機械系:4.9%
・社会学・心理系:3.9%
・その他の理系分野:3.4%
・環境・資源系:2.9%
・人文科学系:2.4%
・数学系:2.4%
・電気・電子系:1.9%
・法学・政治学系:1.9%
・経済学・経営学・商学系:1.5%
・教育・教育養成学系:1.0%
・芸術学系:1.0%
・その他の文系分野:0.5%
・建築・土木系:0.5%
■7割を超える大学院生が現在就職活動を行なっていると回答
・現在、就職活動を行っている:75.2%
・就職活動を既に終えている:19.9%
・その他:1.0%
■新型コロナウイルス影響により、例年とは異なる就職活動に不安抱える大学院生は7割強
・不安:38.3%
・あまり不安ではない:20.9%
・全く不安ではない:6.3%
■オンライン採用を行っていることは大学院生に対して「好印象」
・イノベーティブである:45.1%
・社員や経営層が優秀である:34.0%
・特別なイメージはもっていない:21.8%
・社員同士や上司・部下などの人間関係が良好である:10.2%
・その他:4.9%
■75.2%がオンライン採用を行っていることは「志望度に影響する」と回答
・多少ある:45.1%
・ほとんどない:17.3%
・全くない:7.3%
■6割超の大学院生がオンライン面談・面接に「満足」と回答
・満足:51.5%
・不満:20.4%
・とても不満:2.4%
・オンライン面接を行ったことがない:14.1%
■大学院生が企業選びで重視するのは、1位「業務内容」2位「自身が成長できそうな環境であること」3位「研究や学んできたことが活かせる環境であること」
・自身が成長できそうな環境であること:54.4%
・研究や学んできたことが活かせる環境であること:49.5%
・会社・社員の雰囲気や魅力:35.5%
・給与・賞与:24.8%
・事業や会社の成長性:19.4%
・福利厚生:15.0%
・勤務地や転勤の有無:14.6%
・休日日数や残業時間:6.8%
・その他:1.9%
■オンライン面接・面談のみで内定が完結した人は15.6%
・ない:46.1%
・まだ分からない:38.3%
■新型コロナウイルス感染症の発生を受けて就職活動の選社軸が変化した大学院生は約3割
・少し変化した:24.8%
・あまり変化してない:35.4%
・全く変化しない:35.0%
■企業の動向やデータを重視する傾向が強まり、企業の選び方が多様化
<自由回答・一部抜粋>
調査期間:2020年4月24日〜4月27日
調査方法:21卒アカリク会員へのアンケート調査
調査目的:21卒大学院生(修士・博士)の就職活動の実態把握
有効回答:大学院生 206名