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展示施設やイベントを体験できるVRコンテンツを制作 アプリもゴーグルも不要でブラウザから利用可能

新型コロナウィルスの感染拡大により、展示会やイベントの中止、様々な施設の休館・休業が相次いでいます。
そこで、実際の施設をWEB上で再現。24時間365日営業が可能で、観たい時来たい時にいつでも体験出来るコンテンツを制作いたします。

■「いつでも」「どこでも」「誰でも」

ネット環境さえあれば、アプリレス・ゴーグルレスでブラウザを通じて、「まるで実際に施設や店舗を訪れているかのようなワクワク感や商品との偶然の出会い=発見する愉しみのある臨場感」を提供できる体験型Web VRコンテンツ。

■WEB上で収益を計上する仕組みを大手通信会社と協業開発

施設の場合は入館料や、一部に有料ゾーンを設定し決済システムで収益を計上、またショッピングカート機能を追加する事により物品販売も可能だ。休館・休業で収益が見込めない時期や時間帯に収益を生み出すことができる。また、コロナ禍収束後の再開時に向けて実施設・店舗へ誘客する様々な仕掛けを株式会社タッグ独自の特許技術を用いて提供。

また、ユーザーに手軽に施設・店舗を疑似体験してもらう事で、知ってもらいたい情報や商品を訴求する事ができる。WebVR内で施設を回遊させる仕掛けには更新性のあるゲーム機能を取り入れたり、ゲームの目的達成時には来店特典を取得できるなど、実際の施設・店舗への興味や期待感を誘発させ目的来館・来店を促す。また、定期的に更新することにより再閲覧も促す。
出典元:プレスリリース
〈共通項目〉
全ての活用シーンで、入場料や物品販売での決済が可能。

〈イベント・展示会〉
実撮影では来場したかの様な臨場感を、CG制作ではイベントの世界観を全面に押し出した理想的な空間表現が可能。来場が叶わなかった人へのフォローや過去の会場の記録としても有効。
出典元:プレスリリース
〈美術館・博物館、水族館等の施設〉
自由に施設内の回遊や作品鑑賞が可能。特に鑑賞が売り物である施設の場合、高解像度撮影を行うことにより、絵画は作者の筆の運びや絵具の凹凸具合まで、彫刻などの立体作品は「見たい角度で全方向から」肉眼で見る以上に詳細に作品を見ることができる特殊コンテンツも提供。
出典元:プレスリリース

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