「コロナ禍で人々の生活を変える米スタートアップ106社」のリストが公開 宅配ロボット、オンライン教育、遠隔診療など9業種
2020/5/12
Ishin GroupのIshin USA, Inc.は、「コロナ禍で人々の生活を変える米スタートアップ106社」のリストを公開した。
■遠隔サービスが生まれやすい背景がある米国
また医療分野においては、日本では厚生労働省が2020年4月13日に「初診時のオンライン診療」を感染流行期間に限定して許可するに留まっている。一方でアメリカでは、1993年にアメリカ遠隔医療学会(ATA: American Telemedicine Association)が設立され、400以上の組織が加入している。
■業務ツールから宅配、教育、フィットネス、医療まで
1.コラボレーションワークツール(Collaboration Work Tools)
2.ミールキット(Meal Kit)
3.デリバリーサービス(Food Delivery)
4.宅配ロボット(Delivery Robot)
5.オンライン教育(Online Education)
6.エンターテインメント(Entertainment)
7.フィットネス(Fitness)
8.ヘルスケア(Healthcare)
9.遠隔診療(Telehealth)
※選定条件
本社がアメリカにあり、一定規模(目安として資金調達額1000万米ドル以上、有名VC・CVCから出資)のスタートアップの中から編集部にて独自に選出。上場・買収済みの企業は除く。
リスト入手の申し込みはこちらから。