「リモートワーク テック(Remotech)カオスマップ 2020年版」が公開 17の分野でSlackやZoomなどを取り上げる
2020/5/20
forent株式会社は、「リモートワーク テック(Remotech)カオスマップ 2020年版」を作成・公開した。
■リモートワークテック「Remotech」の定義
今回、Remotechの定義として、リモートワークの環境下で企業の生産性や社員の満足度の向上を促すツール・サービスとしたという。具体的な内容としては、大きく17項目に分けており、Slackなどのメッセージサービス、Zoomなどのビデオ会議ツールから従業員のエンゲージメントを上げるツール等が取り上げられている。
■リモートワークの動向とカオスマップ作成の背景
同社では、コーチング×テクノロジーを用いた一人ひとりのポテンシャルの最大化する人材育成サービスを提供していることから、多くの企業がリモートワーク含めて今後の働き方の構造変化に対応し、生産性を上げるために「リモートワーク テック(Remotech)カオスマップ 」の必要性を感じ、作成に至ったとのことだ。