Today's PICK UP

「子どもの行動・特性可視化」事業が実証実験開始 保育園の様子を撮影・データ分析し、子育てに活用へ

サッポロ不動産開発株式会社は、保育園や幼稚園に通う子どもを持つ保護者向けに、自分の子どもの行動や性格の特性を踏まえた有識者からのコメントを受け取れるサービスを提供する「働く保護者向け子どもの行動・特性可視化事業」の実証実験を同社が北海道札幌市で運営する複合商業施設サッポロファクトリー内の保育園を含む札幌市内の2拠点で行うと発表した。
本実証では、NTTコミュニケーションズ株式会社および株式会社クニエの支援のもと、保育園にカメラを設置し、生活の様子を撮影、そのデータをもとにそれぞれの子どもの行動や性格の特性を時系列で分析し、保護者や保育園や幼稚園の運営事業者等に向けた子育てに関わる各種支援につなげる活用方法を検証するという。

同社では、昨今のデジタル化の進展や価値観の変化に合わせ、IoTや最新テクノロジーを活用して、時代に合わせた新たな価値の提供を目指し取り組みを行っている。本事業では、家庭を離れ多くの時間を過ごす保育園・幼稚園における子どもの客観的な情報を活用し、保護者が子どもと楽しく自信を持って関われるようになることで、今後益々増えるであろう共働き子育て家庭をサポートすることを目指すとのことだ。
出典元:プレスリリース

■実証実験概要

内容
保育園にカメラを設置し、園児の行動を撮影、そのデータをもとに、それぞれの子どもの行動や性格の特性を時系列で分析し、保護者や園の運営事業者等に向けた子育てに関わる各種支援やサービス提供につなげる活用方法を検証する。
<検証内容>
・データ取得及び分析方法の検討
・提供サービス内容のサンプルデータ作成
・サンプルデータをもとにした保護者ヒアリング
・サンプルデータをもとにした保育園・幼稚園ヒアリング
・サンプルデータをもとにした教育関連企業ヒアリング

期間
6月11日(木)~7月31日(金)

人気の記事

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

「ユニコーン企業」ーー企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてのfacebookやTwitter、現在ではUberがその代表と言われている。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は欧米を中心に注目されている「代替肉」を扱う「インポッシブル・フーズ」を紹介する。