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JR西日本グループ、サブスク住み放題サービスと「二拠点生活」の実証実験を開始 不動産業界や旅行業界のDXを推進へ

株式会社KabuK Styleは、国内外合わせて176都市のホテルやゲストハウスに定額で住み放題となる「HafH(ハフ:Home away from Home)」を2019年4月より提供している。同社は、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)及びJR西日本のコーポレートベンチャーキャピタル機能を有する株式会社JR西日本イノベーションズと、関係人口市場の拡大及び移動促進による地域の活性化、並びに新しいまちづくりを目的とした実証実験の推進及び検証を行うことを目的とした業務提携に合意し、2020年7月6日(月)より「JR西日本×住まいのサブスク」実証実験の参加者を募集開始すると発表した。

■業務提携の背景

昨今、企業におけるテレワークの導入や副業(複業)の社会的な許容など、働く場所と時間の多様化が加速しており、企業に勤めるだけではなく、個人事業主、あるいはその両方を選択できるなど、個々人が自分に合った、多様な働き方を実現できる時代になっている。さらに新型コロナウイルスにより、テレワークが普及したことで、休暇(vacation)を兼ねて滞在先で仕事(work)する「ワーケーション」や「多拠点居住」に注目が集まる中、より場所に縛られないライフスタイルを実現するためのインフラが求められる。同社は、場所に縛られず働けることはもちろん、自らの価値観をアップデートする場であり、それらを毎月定額で安心して利用できるサービスとして発展してきたとのことだ。

■業務提携の目的

今回の提携は、通勤や観光といった従来の需要創造では捉えきれない新しい鉄道需要を創出し、関係人口市場の拡大、地域の活性化、並びに新しいまちづくりに寄与するという点でJR西日本グループとの合意にいたったものだという。今回の実証実験により、同社は移動コストの最適化を行うためのデータ収集を図り、将来的なMaaS開発を促進し、また、不動産業界や旅行業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)に寄与することを目指す。

■実証実験の内容

出典元:プレスリリース
募集期間:2020年7月6日(月)~ 2020年10月10日(土)
実施期間:2020年9月1日(火)~ 2020年11月30日(月)
対象者:HafH利用者の中から抽選で90名
実施内容:1.大阪⇄広島(月2往復:20,000円)、2.福岡⇄広島(月2往復:20,000円)、3.大阪⇄和歌山/白浜(月2往復:10,000円)を対象とした「会員専用のおトクなきっぷ」の募集状況、利用動向等のデータ蓄積及び検証

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