
「フィジカル×デジタル」オフィス構想の実証実験が開始
2020/8/19
東日本旅客鉄道株式会社 シンガポール事務所(以下、JR東日本)がシンガポールで展開するコワーキングスペースOne&Coは、シンガポール国立大学(以下、NUS) Research Associateの川内見作氏による監修の元、フィジタルオフィス構想「IDOVATAR」の実証実験を開始。2020年9月中のβ版公開を目指すと発表した。
■フィジタルオフィス構想「IDOVATAR」とは
■One&Coとは
■「IDOVATAR」命名の背景
■IDOVATAR実装予定機能
②オフィス作成機能:企業ごとにオフィスのレイアウトを選択しURLに紐付く空間を作成することができる。またカスタム3Dオフィス作成の発注も可能だ。
③入室アカウント制限機能:自社メンバーのみの入室を許可することができる。
④オープンオフィス機能:公開イベントなどでオフィスを解放して、ゲストを招待することが可能。
⑤入退出管理機能:自社のメンバーがいつ入室・退出したかなどの情報を管理することができる。
⑥Do Not Disturb機能:一時的に他人から声をかけて欲しくない状態を可視化することができる。
⑦画面共有機能:各ユーザーの画面を周辺メンバーに共有することができる。