Today's PICK UP

あらゆる空間を演出を演出するARエフェクトアプリがリリース

株式会社アフェクションはLiDAR(新型iPad Proより搭載された地形取得センサー)を活用し新たなARエフェクト体験を提供するARカメラアプリ『Effectron』をリリースしたと発表した。同時にwebデザインを基軸とし10年の活動を経て新たに、3DCGコンテンツの制作及び開発を行う事業部(AFFEXION CG motion)を設立した。

■「Effectron」とは

最新のiPad Proから搭載されたLiDARセンサーを使い、取得した地形にエフェクトを描画することで3次元的なエフェクト演出を可能とした。自宅を映画『TRON』の様なグリッドに覆われた空間にし、オフィスの廊下を洞窟にし探検することもできる。地形に描画するエフェクトは20種類から選択可能だ。

■「Effectron」企画意図

出典元:プレスリリース
まずはじめにApp storeの中でLiDARを活用したエンターテイメントアプリがほぼない状態で一番初めに使えるものを作りたいというのが動機だったという。また英バンドRadiohead『House of Cards』のミュージックビデオで10年以上前から取得した地形データを視覚化した表現をしていたのでコンシューマレベルでこのような表現ができたら楽しいのではないかと思い企画したとのことだ。

■「Effectron」開発について

ARはエンターテインメントからバーチャルマーケット、医療など多岐に渡る使用用途がありながらも今までは世間一般に浸透しているとは言い難い状態だった。しかし、昨今のコロナ禍で仮想現実への期待も確実に大きくなっており、iPadにLiDARが搭載されてARの精度が飛躍的に向上したことからも今後に非常に大きな可能性を感じているという。そのような中で、AR界の空間エフェクトアプリのさきがけとなればという願いを込めてEffectronを制作したとのことだ。

人気の記事

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

「ユニコーン企業」ーー企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてのfacebookやTwitter、現在ではUberがその代表と言われている。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は欧米を中心に注目されている「代替肉」を扱う「インポッシブル・フーズ」を紹介する。

全ての日本企業のデジタルシフトを掲げたデジタルホールディングス。「広告事業の売上は追わない」構造改革の真意に田中道昭教授が迫る

全ての日本企業のデジタルシフトを掲げたデジタルホールディングス。「広告事業の売上は追わない」構造改革の真意に田中道昭教授が迫る

社会環境・ビジネス環境が激変する中、全ての産業でデジタルシフト、DX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性が叫ばれています。今回は、2020年7月1日に社名変更を行い、広告代理店からデジタルシフト支援事業を中核に構造改革を行うデジタルホールディングス グループCEO 野内 敦氏に、立教大学ビジネススクール田中道昭教授が対談形式でお話を伺います。 前編では、改革後初めての通期決算についての分析と考察、従来の体制から生まれ変わるための企業文化変革と事業戦略についてお話します。