オンライン×オフラインで新たなコミュニティを創造するポップアップ型ショールームがオープン

株式会社八芳園は、2020年8月28日(金)、新施設ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」を、港区白金台プラチナ通りに開業すると発表した。

■地域へ人とモノを動かす、ユニークなコンテンツ開発と、可変性あるポップアップ型のイベントプロデュース

MuSuBuには、決まった使い方がないという。可変性あるスペースだからこそ叶う、商品のPR・商品を通した新しいつながり(コミュニティ)を創造するためのイベント構築を、長きにわたりワンストップでイベントプロデュースをしてきた八芳園のプロデュースチームが手伝う。ポップアップ型という短期のイベントだからこそ、低コスト・小規模で東京白金台でのPRをスタートすることが出来る。
出典元:プレスリリース
出典元:プレスリリース

■「人」と「食」を中心としたコミュニティコンテンツを創造

八芳園プロデュースチームが得意とする「人」と「食」にフォーカスを当てた商品開発も、大きな特徴の1つとのことだ。商品のPR・印象的なイベントには、「食」の要素が大きい。だからこそ、MuSuBu1階にはライブキッチンを配置し、食を介したイベントの設計が可能。食と生産者など、「食」と「人」にフォーカスを当てたコンテンツ開発を通して、新しいファンを獲得し、新しいコミュニティ構築を行う。
出典元:プレスリリース

■オンラインとリアルの融合によるコミュニティの創造

MuSuBuでは、コミュニティの創造というオンラインイベントの最大のメリットを生かし、「あの地域に行ってみたい」「あの生産者さんに会いに行きたい」というリアルツーリズムへの派生・実現を目指すコンテンツ開発を行う。
出典元:プレスリリース

■プラチナの新しい賑わいと交流拠点の創出

​MuSuBuは、JR目黒駅・JR品川駅周辺、そしてJR高輪ゲートウェイ駅をつなぐ結節点に位置している。このような立地特性を活かすとともに、敷地面積407.59㎡、延床面積541.7㎡(1・2F 各270.85㎡)からなる、「イベントスペース」「コミュニティサロン」「キッチン」「大型(200インチ)スクリーン」「ネットワーク環境整備」が完備された“可変性のあるポップアップ型ショーケース”として、多種多様な人が自由な発想でイベントを設計出来るこのスペースを使用し、プラチナエリアの持つ魅力を最大化させ、これまで以上に街全体の賑わいを創出することを目指すという。​

Article Tags

Special Features

連載特集
See More