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AIが「メンター」になり社員の成長を支援するアプリが提供開始へ

株式会社シェイクは、新入社員や若手社員の研修後の職場実践に寄り添い、行動と内省を促し成長を支援するアプリ「パーソナルAIメンター シェイ君」を、2020年9月1日(火)に提供開始すると発表した。

■成長に欠かせない自律的な行動と内省。コロナ禍においては、先輩社員による支援が不足することも

若手社員の成長には、自ら考え目標や行動計画を立てること、計画を実行に移すこと、行動の結果を振り返り、気付きを得て成長を実感するステップが欠かせない。その実現において、先輩社員がメンターとして成長を支援することは、有効な手段の一つだという。一方、働き方改革法案が施行され、労働時間の上限が定められるなか、メンターとして十分な支援ができないケースも見られる。特に、コロナ禍における在宅勤務により、新入社員や若手社員に対するコミュニケーションの負担が増しており、十分に目が行き届かないこともあるようだ。更にはZ世代と言われる1990年代後半生まれの社員は“繋がること”に強い欲求を持っている傾向が見受けられ、テレワークでずっと家にいると社会から取り残されている孤独感を感じることもあるとのことだ。

■新入社員や若手社員の自律的な成長を促す職場実践支援ツール

そこで同社では、研修が終わり現場に配属される新入社員や、まだひとり立ちできていない若手社員の自律的な成長を促すと共に、先輩社員の育成への時間的な負担を軽減すべく、人工知能(AI)を活用した職場実践支援ツールとして本アプリを開発したとのことだ。2000年の創業以来、同社が一貫して行ってきた自律型人材育成や、「若手・20代社員」「プレイングマネージャー」のリーダーシップ開発に欠かせない「内省を促すためのメソッド」を取り入れているという。

新入社員や若手社員が、アプリ上のロボット型キャラクター「パーソナルAIメンターシェイ君」から投げかけられる質問に回答することで、目標の設定や行動計画の立案、行動に対する振り返りができる。質問内容は、利用企業によりカスタマイズした設定が可能。アプリ上でのシェイ君との会話を通じ、オフィスではもちろん、在宅勤務で先輩社員と連絡する機会が減少しがちなケースにおいても、人材育成に必要な「行動と内省」のためのコミュニケーションの機会を増やすことができる。

アプリの使用により、新入社員にとっては、研修の学びを職場で活かせるほか、振り返りが習慣として定着し、成長実感を得ることができる。また、本アプリの情報は、人事部門で閲覧が可能。若手社員のサポートしてほしい状況が個人レベルで把握ができるため、行き届いた人材育成が過不足なく行える。さらに、シェイ君の問いかけにより、職場における上司・同僚との関係性の向上による組織エンゲージメントの向上や、仕事に対する主体者意識を醸成するワークエンゲージメントの向上につながるカラーバス効果※が高まることが期待される。
※ある一つのことを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるようになる現象。

■サービス概要

アプリ名:「パーソナルAIメンターシェイ君」
サービス開始日:2020年9月1日
特徴:研修後の職場での実践を1人1人サポートし、成長への手応えと、自律的な成長力を育むスマートフォンアプリ
出典元:プレスリリース
質問イメージ
出典元:プレスリリース

■新入・若手社員にとって、上司・先輩とのコミュニケーションは欠かせない

上司・先輩との日常的なコミュニケーションや職場での“気付き”はこれからのテレワーク時代において、減少されることが予想される。しかしながら新入・若手社員は日常的なフォロー・コミュニケーションを求めており、双方(ベテラン⇔若手)の悩みや、仕事に対する姿勢を理解するなどのコミュニケーション促進の機会を、意識的に作ることが必要不可欠となってくるという。

上司・先輩に期待するフォロー
出典元:プレスリリース
調査対象者:2020年度新入社員 1,001名
調査期間:2020年5月20日~6月12日
株式会社シェイク

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