リアルタイムに庫内業務の進捗を可視化するアプリが利用拡大へ

株式会社KURANDOは新型コロナウィルスによる厳しい状況下において、変わらずライフラインとして運営されている物流業界のため、同社が提供している庫内作業可視化アプリ「ロジメーター」を2021年3月分まで無償利用を可能とするキャンペーンを実施すると発表した。

・ロジメーターの概要
出典元:プレスリリース
ロジメーターは、倉庫内業務を可視化するアプリ。同アプリは、庫内における作業内容をタブレットに登録することで、リアルタイムでの作業進捗把握が可能となるシステムだ。これにより、作業進捗に応じたレイバーコントロール(作業量に合わせた適切な人員配置)や生産性分析、作業改善につなげることができ、日々の作業生産性が向上する。
出典元:プレスリリース
直観的な操作で利用できるシステムとして開発され、汎用的なPCとタブレットで利用できる。大手3PLを中心に数十の拠点で利用されエリアや取り扱い荷種を選ばず、どの現場でも利用できることも強み。これまで複数の荷主を持つマルチ型の倉庫や、作業人員が50名を超える中〜大規模の現場での採用実績が多いという。

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