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海洋水産資源調査の遠隔サポートを実現するIoTソリューションが導入

TeamViewer ジャパン株式会社(以下、チームビューワー)は、株式会社環境シミュレーション研究所による『TeamViewer IoT』の本格導入が実現したと発表した。
同研究所は「環境情報配信事業」、「デジタル海底地形図事業」、「地理情報システム事業」の3つの基幹事業を手掛けている。環境保全に即したシステム開発を行うことで、海に関わる人々に、水温や海面高あるいは海色(プランクトン)の分布といった海洋環境情報や水産資源の動向など付加価値の高い情報を提供している。

2020年8月よりアルタイム漁海況情報収集装置であるGPSデータロガーシステムに 『TeamViewer IoT』を本格導入し、同研究所が開発した携帯通信網と漁船を利用して行われる漁海況情報のリアルタイム収集・解析システムをリモート接続している。GPSデータロガーシステムは主に自治体や研究所などで使用されており、GPS情報から得られる航跡情報以外にも、漁船や調査船に搭載された機器と接続することで、漁海況情報を自動的に収録・転送ができるシステムだ。これにより、ほぼリアルタイムに標本船の正確な操業位置や海況情報を把握することができるという。
出典元:プレスリリース
『TeamViewer IoT』はGUIレスマシンの制御、モニタリングを簡単に実現する IoT 基盤ソフトウェア。ユーザーはあらゆるITデバイスでIoTを駆使して物理的に機器の操作ができるようになる。

■『TeamViewer IoT』の特長

・IoTエージェントをインストールし、クラウドから利用ができる
・GUIのないサーバでもリモートサポート用PCから制御ができる
・可視化や基本的なルールエンジンは簡単かつすぐに使用ができる
・専用回線やVPNなどを用意せずともIoTエージェントが安全なネットワークを実現できる

■『TeamViewer IoT』の導入により見込める効果

『TeamViewer IoT』のコンポーネントの一つであるIoTエージェントが有するリモート端末により、例えばGPSデータロガーが多く使用されているような狭帯域環境かつ、回線が不安定な船上においても遠隔によるサポートが可能になる。『TeamViewer IoT』のIoT エージェントはGUIのない組み込み機器でも動作することができ、エージェント以外に新規投資をすることなくIoTサポートができるため、コストの削減が期待できる。また遠隔での迅速なサポートは、よりスムーズなトラブル対応を可能にする。結果、出張費の削減や新型コロナウイルス感染対策として密になることも避けることができ、顧客と社員の安全と安心確保にもつながる。

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