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JR東日本と千趣会、EC事業と会員基盤の強化のため資本業務提携

東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)と株式会社千趣会は、両社のEC事業と会員基盤の強化を目的として、千趣会が実施する第三者割当による自己株式処分を JR 東日本が引き受けることにより資本業務提携をすると発表した。
千趣会の有するマーケティング力、会員基盤と、JR東日本の有するリアルでの顧客接点とJRE POINT 会員基盤を融合させて、JR東日本が運営するJRE MALLの強化やオリジナル商品開発、決済での連携強化を行い、本提携を顧客の相互送客につなげる。

■本提携による協業施策の方向性

千趣会は、豊富な商品開発力により、とりわけ出産・育児期の顧客への通販サービスを強みとしている。一方JR東日本グループは、駅をはじめとしたリアルの顧客接点と、JRE POINTや大人の休日倶楽部といったさまざまな会員基盤を有している。本提携により双方の強みを掛け合わせ、さまざまなライフステージや顧客ニーズに応じた商品・サービス提供を強化する。さらにJR東日本グループの駅ビル、エキナカなどのリアルの接点を生かし、ショールーミング店舗をはじめとするリアルとネットの相乗効果を発揮する。
出典元:プレスリリース

■協業内容について

(1) JRE MALLへのベルメゾンの出店
JRE MALLではベルメゾンネットなどでの取扱商品に加え、千趣会の有する商品開発力を生かしたJRE MALLならではの商品開発も行う。
(2) 駅ビル・エキナカへのベルメゾン出店
JR東日本グループの駅ビル・エキナカにベルメゾンの店舗を出店。JRE MALLと連携したショールーミング店舗など、リアルとネットが融合した顧客体験の創出に取り組む。
(3) ポイントプログラムの連携
JR東日本のJRE POINTと千趣会が提供するベルメゾン・ポイントの連携を推進する。JRE MALL内のベルメゾン利用時の付与ポイントアップや、ベルメゾン買い物券のJRE POINTのポイント交換商品化など、両社のサービスの魅力向上につなげる。
(4) ベルメゾン(公式サイト)におけるビューカード決済特典
ベルメゾン商品を購入の際、ビューカード決済でJRE POINTおよびベルメゾン・ポイントの付与率を高めるなど、両社の会員メリットを高める。

■出資概要について

JR東日本は、千趣会が実施する第三者割当による自己株式処分5,714,200株(千趣会の発行済株式総数の10.98%(議決権比率12.46%)、1株当たり取得価額350円、取得価額約20億円)を引き受ける。

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