西新宿エリアで5Gを活用した自動運転タクシーの実証実験が開始
■背景
環境改善委員会は、東京都とも連携した官民連携によるまちづくりを進めており、2020年9月には、最先端デジタル技術による地域の課題解決を図るため、スマートシティ・タスクフォースを立ち上げた。
今回、ティアフォー、MoT、損保ジャパン、KDDI、アイサンテクノロジーの5社と環境改善委員会は、本協定を締結し、東京都や新宿区、京王プラザホテルの協力のもと、環境改善委員会が主催する本実証でフェーズⅡ最初となる自動運転車両の公道走行実験を行う。