Today's PICK UP

「企業検索特化型のAI検索エンジン」が提供開始

株式会社エクサウィザーズは、企業検索特化型のAI検索エンジン「ExaWizards AnyInc」(エクサウィザーズ エニーインク)の提供を2020年10月26日より開始したと発表した。

■企業検索に特化させた独自開発のAI検索エンジンで、探したい会社を自由なキーワードで検索

ExaWizards AnyIncは、従来では難しかった「"産業用ロボットの事業を展開する会社"や"太陽光発電の会社"などの細かい粒度で企業を調べたい」「数十〜数百社の企業リストを簡単に作成したい」「業務シーンに合わせて売上・設立年度などでの絞り込み・並び替えをしたい」といった、企業検索シーンでの課題を解決する企業特化型のAI検索エンジン。

これまで複数領域においてAIプロダクト開発を手がけてきたエクサウィザーズが独自に開発。スタートアップや中小零細企業も含むウェブに情報を公開している企業を対象に、一般的な業種分類や商品分類で使用される単語に限らず、自由な検索キーワードで業務シーンに合わせた企業検索が可能だ。AIが検索ワードと企業の特徴の「近さ」を推定し結果出力をすることで、「検索キーワードに最も近い企業を上位表示し、中〜小規模の会社でも埋もれさせない」仕組みを実現している。企業検索に特化したことによる検索結果の精度向上により、誰もが「探したかった企業を簡単に探す」ことができ、従来はアプローチできなかった企業の発見につなげることができるとのことだ。

■売上規模別の検索や検索結果ダウンロードなどの“業務で使いやすい”ための機能も搭載

実際に企業を探すシーンでは、探したい企業の特徴は事業内容などの定性的な情報にとどまらず、売上、利益、従業員数、設立年度などの定量的な特徴も検索できることが必要だ。本サービスは、検索結果の並び替えや絞り込み、リストのダウンロードなどの検索結果を整理する機能も搭載した「業務で使いやすい」検索エンジンだという。

誰もが「探したかった企業を簡単に探せる」「業務で使いやすい」サービスの提供を通じて、従来はウェブ上に情報が埋もれてしまっていた価値ある特徴を持つ企業が「埋もれずに」「見つけてもらえる」ことを重視しているという。今後は企業からの情報収集も行うことで、「自社をみつけてほしい企業」のニーズにも応えるほか、本サービスを通じて企業と企業が出会い新しいビジネス創出につながるサービスを目指すとのことだ。
出典元:プレスリリース

人気の記事

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

「ユニコーン企業」ーー企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてのfacebookやTwitter、現在ではUberがその代表と言われている。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は欧米を中心に注目されている「代替肉」を扱う「インポッシブル・フーズ」を紹介する。

全ての日本企業のデジタルシフトを掲げたデジタルホールディングス。「広告事業の売上は追わない」構造改革の真意に田中道昭教授が迫る

全ての日本企業のデジタルシフトを掲げたデジタルホールディングス。「広告事業の売上は追わない」構造改革の真意に田中道昭教授が迫る

社会環境・ビジネス環境が激変する中、全ての産業でデジタルシフト、DX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性が叫ばれています。今回は、2020年7月1日に社名変更を行い、広告代理店からデジタルシフト支援事業を中核に構造改革を行うデジタルホールディングス グループCEO 野内 敦氏に、立教大学ビジネススクール田中道昭教授が対談形式でお話を伺います。 前編では、改革後初めての通期決算についての分析と考察、従来の体制から生まれ変わるための企業文化変革と事業戦略についてお話します。