Today's PICK UP

「定額制動画配信についての満足度調査」、Netflixが4年連続の満足度1位に

株式会社oricon MEは、『定額制動画配信』についての満足度調査を実施し、2020年11月2日、その結果を発表した。

■Netflix、「作品群の充実とサービス体験の向上にこだわり」、調査開始以来、4年連続総合1位 “嵐”や“愛の不時着”人気で、ジャンル別「オリジナルコンテンツ」「ドキュメンタリー」でも1位

2017年から調査・発表をしている『定額制動画ランキング』。今回もNetflixが総合1位となり、2017年の調査開始以来、4年連続で総合1位となった。評価項目別ランキングでは、6つの評価項目のうち、「手続きのしやすさ」「サイト/アプリの使いやすさ」「動画の見やすさ」「コンテンツの充実さ」「コストパフォーマンス」の5項目で1位。部門別ランキングでは、男女別「男性」で1位となり、更に年代別では「10・20代」「30代」「40代」「50代」「60代以上」のすべての年代で1位を獲得。幅広い年代から高い評価を得た。

注目したいのはジャンル別ランキング。全12部門中、「洋画」「海外ドラマ」「バラエティ」「ドキュメンタリー」「音楽」「オリジナルコンテンツ」の6部門で1位を獲得。特に「オリジナルコンテンツ」部門が77.45点と満足度が高く、「よく見ているオリジナルコンテンツ」の設問では、「ARASHI's Diary -Voyage- 」「愛の不時着」「全裸監督」などの回答が多く挙げられており、オリジナルコンテンツに対する評価の高さが伺える。
出典元:プレスリリース

■「国内ドラマ」1位は【Paravi】など、特徴が出たジャンル別ランキング

ジャンル別ランキングでは全12部門中6部門でNetflixが1位となったが、その他のランキングでは、それぞれ特徴的なサービスが高評価を得た結果となった。

・「国内ドラマ」1位【Paravi】
「国内ドラマ」部門で1位となったのはParavi。最終回の平均視聴率が30%超えを記録した『半沢直樹』や、“おじキュン”で話題となった『私の家政夫ナギサさん』など、TBSをはじめとする人気最新ドラマなどが視聴できるのが特徴的で、ドラマ・バラエティ・経済番組を中心に、テレビ放送直後にオンデマンド配信する「キャッチアップ配信(見逃し配信)」も高評価につながっているようだ。実際の利用者からは「話題のドラマなど、今求められてる作品の充実度合いが素晴らしい(20代・女性)」「いろいろな作品があり、面白い!特に新作ドラマが好きです(20代・女性)」「放送を見逃しても、直ぐに視聴できる(40代・女性)」などのコメントが見られた。また、「金八先生や渡る世間は鬼ばかりなど数々の作品を毎月更新頂き本当に満足(20代・女性)」「昔のドラマが見たくて登録しました。昔のドラマが楽しいです(40代・女性)」など、過去の作品にも満足している声も寄せられた。以下の「韓国ドラマ」「アニメ」「スポーツ」の各部門の1位サービスにも、そのジャンルに特化したコンテンツの充実さに満足しているという声が多く寄せられた。
出典元:プレスリリース
・「韓国ドラマ」1位【U-NEXT】
「韓国ドラマ」部門1位のU-NEXTには、「韓国ドラマの充実ぶりがほかのサイトより群を抜いている(50代・女性)」「どうしても見たい韓国ドラマがあってずっと探していたのですが、U-NEXTでやっと見つけて見ることが出来た(20代・女性)」などのコメントが見られ、U-NEXTの韓国ドラマの充実さが満足度の高さに繋がっているようだ。
出典元:プレスリリース
・「アニメ」1位【dアニメストア】
「アニメ」部門1位はdアニメストア。「新作アニメから少し古いアニメ映画まで充実している(20代・女性)」「不朽の名作から話題の新作まで幅広いアニメが見られる(30代・男性)」「子どもの頃に見ていた懐かしいアニメを多数見ることができて大変満足しています(40代・女性)」など、こちらも新作から過去のアニメ作品まで視聴できる点に高評価の声が集まっている。
出典元:プレスリリース
・「スポーツ」1位【DAZN】
そして「スポーツ」部門1位はDAZN。「NPB(日本野球機構)の試合を中心に見るつもりだったが、息子は海外のサッカーに夢中になっているようだ(60代・男性)」「Jリーグのすべてが生中継である(50代・女性)」といったコメントに見られるようにサッカーや野球のコンテンツが人気ですが、テニス、ゴルフ、バスケットボールなど他の球技やモータースポーツやボクシング総合格闘技なども網羅。そのコンテンツの豊富さに「スポーツ好きとしては入ってないといけないサービスだと思います(40代・男性)」といった声も見られた。なお、DAZNの満足度得点は83.32点で、ジャンル別ランキングの中で最高得点となっている。
出典元:プレスリリース

■「女性」部門1位は【Disney+】子どもの英語学習としての利用も

出典元:プレスリリース
男女別ランキングの「女性」部門はDisney+が1位に。「Disney+にリニューアルして視聴できる新作が増えたのが嬉しかった。ディズニー好きにとってはより楽しいサービスになっていると思う(20代・女性)」「アニメだけでなく、実写映画やドラマ、コンサートの映像収録など、幅広いジャンルの動画を視聴できた点が良かった(20代・女性)」など女性からの高い支持を受けた。また、「3歳の子供も大喜びで、毎日のように動画を観ています。音声や字幕が日本語と英語の両方を選択出来る作品が多いので、英語の学習用としても活用しています(30代・女性)」など、英語学習として活用しているというママからの声もあった。

《調査概要》 2020年 オリコン顧客満足度調査 定額制動画配信
サンプル数:7,687人
規定人数:100人以上
調査企業数:25社
定義:以下すべての条件を満たす定額制動画配信サービス
1)料金体系として、サブスクリプション方式を採用している
2)ユーザー投稿コンテンツを含んでいない
3)ストリーミング動画コンテンツを含んでいる
4)アダルトのみ、ギャンブルのみ、もしくはその両方のコンテンツのみを扱うサービスでない
調査期間:2020/07/07~2020/07/13、2019/07/22~2019/07/26、2018/07/25~2018/07/31
調査対象者
性別:指定なし
年齢:18~84歳 地域:全国
条件:以下すべての条件を満たす人
1.自身のアカウントで利用していて、かつ、料金を把握している人
2.現在利用している人で、2ヶ月以上継続登録している人
ただし、サブコンテンツや、アダルト、ギャンブルコンテンツがメインの利用者は対象外とする

人気記事

AIの思考を人間が助ける。AI領域で人気の職種「プロンプトエンジニア」とは何か

AIの思考を人間が助ける。AI領域で人気の職種「プロンプトエンジニア」とは何か

プロンプトエンジニアという言葉をご存知でしょうか。英語圏では2021年頃から盛り上がりを見せている職種の一つで、中国でも2022年の夏頃からプロンプトエンジニアの講座が人気を呼んでいます。今回は、プロンプトエンジニアとは何か、どうトレーニングすればよいのかについて、日本国内でプロンプトエンジニアの採用と教育を実施している株式会社デジタルレシピ 代表取締役の伊藤 新之介氏に解説していただきました。

ChatGPTを仕事にどう使う? 【「ChatGPTのビジネスにおける活用法と限界」ウェビナーレポート】

ChatGPTを仕事にどう使う? 【「ChatGPTのビジネスにおける活用法と限界」ウェビナーレポート】

知りたいことや聞きたいことをテキストで入力すると、あらゆることについて人間のような文章で回答してくれる対話型AI「ChatGPT」が日本を含め世界中で話題になっています。誰でも無料で利用できるため、「早速使った」という人も多いかもしれません。しかし、とりあえず使ってみたものの「実際に普段の仕事で活用するにはどうすればよいのか」「ChatGPTの普及で何が変わるのか」などの疑問を抱いた方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、国内最大7万人超のAI・データ人材プラットフォームを運営する株式会社SIGNATEが2023年3月7日に開催し、代表取締役社長CEOの齊藤 秀氏が登壇したウェビナー「ChatGPTのビジネスにおける活用法と限界」の内容をもとに、ChatGPTの最前線をレポートします。

中国EV市場を席巻する、三大新興メーカーを徹底分析。脅威の中国EVメーカー最新事情・後編【中国デジタル企業最前線】

中国EV市場を席巻する、三大新興メーカーを徹底分析。脅威の中国EVメーカー最新事情・後編【中国デジタル企業最前線】

中国企業の最新動向から、DXのヒントを探っていく本連載。今回は、ガソリン車に代わるモビリティとして期待が高まるEV(Electric Vehicle=電気自動車)と、その核とも言える自動運転技術で世界をリードする中国の強さに迫ります。前編では「EV先進国」の名を欲しいままにしているその理由を、国の政策や技術の面から探ってきました。後編となる今回は、自動車産業に参入してきた新興メーカー3社を紹介するとともに、日本の立ち位置の考察、中国が抱える課題を話題に進めていきます。

「8割以上の精度で、赤ちゃんが泣く理由が判明」CES2021イノベーションアワード受賞。注目の日本発ベビーテック企業とは

「8割以上の精度で、赤ちゃんが泣く理由が判明」CES2021イノベーションアワード受賞。注目の日本発ベビーテック企業とは

テクノロジーの力で子育てを変えていく。そんなミッションを掲げ、泣き声診断アプリや赤ちゃん向けスマートベッドライトなど、画期的なプロダクトを世に送り出してきたファーストアセント社。「CES2021 Innovation Awards」を受賞するなど、世界的に注目を集めるベビーテック企業である同社の強さの秘密とは。服部 伴之代表にお話を伺いました。

メタバース覇権を握る、最有力候補!? フォートナイトを運営する「Epic Games」 〜海外ユニコーンウォッチ #6〜

メタバース覇権を握る、最有力候補!? フォートナイトを運営する「Epic Games」 〜海外ユニコーンウォッチ #6〜

「ユニコーン企業」――企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてはFacebookやTwitterも、そう称されていた。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は人気オンラインゲーム「フォートナイト」を運営する「Epic Games(エピック ゲームズ)」を紹介する。

【AI×音楽】AI作曲が可能となっても、作曲家の仕事は残る。「FIMMIGRM」が変える音楽の未来<後編>

【AI×音楽】AI作曲が可能となっても、作曲家の仕事は残る。「FIMMIGRM」が変える音楽の未来<後編>

AIによりヒットソングの特徴をふまえたオリジナル楽曲を作成するサービス「FIMMIGRM(フィミグラム)」。AIによる作曲サービスが盛り上がりを見せつつある昨今、音楽プロデューサーとしてYUKIや中島美嘉、Aimerなどのアーティストを手がけてきた玉井健二氏が開発に携わっていることで、大きな話題を呼んでいます。 FIMMIGRMの利用方法は、大量に自動生成された曲から好みの曲をジャンルごとに選択するGENRES(ジャンル)、ワンクリックでAIが曲を生成する ONE-CLICK GENERATE(トラック生成)、ユーザーの自作曲をもとにAIが曲を生成するGENERATE(トラック生成)、AIが生成した曲にプロの編曲家が手を加えるPRO-ARRANGED(プロアレンジ)の4パターン。AIにより専門知識不要で誰もが作曲できるようになる未来が間近に迫った今、音楽業界はどのように変化するのか? 株式会社TMIKと音楽クリエイター集団agehaspringsの代表を務める玉井健二氏にお話を伺いました。

世界のMaaS先進事例7選。鉄道・バス・タクシーなど交通手段を統合したサブスクモデルも!

世界のMaaS先進事例7選。鉄道・バス・タクシーなど交通手段を統合したサブスクモデルも!

国内でMaaS(Mobility as a Service)実証が活発化している。新たな交通社会を見据え、既存の交通サービスの在り方を見直す変革の時期を迎えているのだ。 交通社会は今後どのように変わっていくのか。MaaSの基礎知識について解説した上で、海外のMaaSに関する事例を参照し、その変化の方向性を探っていこう。

メンタルヘルス後進国、日本。DXはメンタルヘルスに貢献できるのか

メンタルヘルス後進国、日本。DXはメンタルヘルスに貢献できるのか

欧米に比べ大きく遅れているといわれる日本のメンタルヘルスを取り巻く環境。事実、欧米ではカウンセリングを受診した経験のある人は52%にも上りますが、日本では6%という低水準。先進国のなかで突出した自殺者数についても、厚生労働省は深刻な状況と受け止めています。 そんななか、β版での運用を終え、2022年7月5日に正式ローンチされた「mentally(メンタリー)」は、日本では敷居の高いメンタルヘルスに関する相談が気軽に行えるアプリ。株式会社Mentally 代表取締役CEOを務める西村 創一朗氏は、自身も過去に双極性障害(※)を乗り越えた経験を持っています。メンタルヘルス市場はDXによりどう変化していくのか。インタビューを通して、日本のメンタルヘルス市場の未来を紐解きます。 ※ 双極性障害:活動的な躁(そう)状態と、無気力なうつ状態を繰り返す障害。

【海外レポートから読み解く】2025年、AIはここまで進化する

【海外レポートから読み解く】2025年、AIはここまで進化する

2022年7月に画像生成AI「Midjourney」がリリースされ、その後「Stable Diffusion」などのさまざまな画像生成AIが数多く登場するなど、大きな話題を呼びました。この数ヵ月の間、世界の人々のAIに対する捉え方は大きく変わったのではないでしょうか。 今後AIはどのような進化を遂げていくのか。今回は、国内外のAI事情に詳しい株式会社デジタルレシピ 代表取締役の伊藤 新之介氏に、海外のレポートから読み解くAIの進化について解説していただきました。

クリエイター支援プラットフォーム「Patreon(パトレオン)」〜海外ユニコーンウォッチ #9〜

クリエイター支援プラットフォーム「Patreon(パトレオン)」〜海外ユニコーンウォッチ #9〜

「ユニコーン企業」ーー企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてはFacebookやTwitterも、そう称されていた。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回はクリエイターを支援するプラットフォームサービスを提供する「Patreon(パトレオン)」を紹介する。

「8割以上の精度で、赤ちゃんが泣く理由が判明」CES2021イノベーションアワード受賞。注目の日本発ベビーテック企業とは

「8割以上の精度で、赤ちゃんが泣く理由が判明」CES2021イノベーションアワード受賞。注目の日本発ベビーテック企業とは

テクノロジーの力で子育てを変えていく。そんなミッションを掲げ、泣き声診断アプリや赤ちゃん向けスマートベッドライトなど、画期的なプロダクトを世に送り出してきたファーストアセント社。「CES2021 Innovation Awards」を受賞するなど、世界的に注目を集めるベビーテック企業である同社の強さの秘密とは。服部 伴之代表にお話を伺いました。

AIの思考を人間が助ける。AI領域で人気の職種「プロンプトエンジニア」とは何か

AIの思考を人間が助ける。AI領域で人気の職種「プロンプトエンジニア」とは何か

プロンプトエンジニアという言葉をご存知でしょうか。英語圏では2021年頃から盛り上がりを見せている職種の一つで、中国でも2022年の夏頃からプロンプトエンジニアの講座が人気を呼んでいます。今回は、プロンプトエンジニアとは何か、どうトレーニングすればよいのかについて、日本国内でプロンプトエンジニアの採用と教育を実施している株式会社デジタルレシピ 代表取締役の伊藤 新之介氏に解説していただきました。

世界のMaaS先進事例7選。鉄道・バス・タクシーなど交通手段を統合したサブスクモデルも!

世界のMaaS先進事例7選。鉄道・バス・タクシーなど交通手段を統合したサブスクモデルも!

国内でMaaS(Mobility as a Service)実証が活発化している。新たな交通社会を見据え、既存の交通サービスの在り方を見直す変革の時期を迎えているのだ。 交通社会は今後どのように変わっていくのか。MaaSの基礎知識について解説した上で、海外のMaaSに関する事例を参照し、その変化の方向性を探っていこう。

中国EV市場を席巻する、三大新興メーカーを徹底分析。脅威の中国EVメーカー最新事情・後編【中国デジタル企業最前線】

中国EV市場を席巻する、三大新興メーカーを徹底分析。脅威の中国EVメーカー最新事情・後編【中国デジタル企業最前線】

中国企業の最新動向から、DXのヒントを探っていく本連載。今回は、ガソリン車に代わるモビリティとして期待が高まるEV(Electric Vehicle=電気自動車)と、その核とも言える自動運転技術で世界をリードする中国の強さに迫ります。前編では「EV先進国」の名を欲しいままにしているその理由を、国の政策や技術の面から探ってきました。後編となる今回は、自動車産業に参入してきた新興メーカー3社を紹介するとともに、日本の立ち位置の考察、中国が抱える課題を話題に進めていきます。

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

「ユニコーン企業」ーー企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてのfacebookやTwitter、現在ではUberがその代表と言われている。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は欧米を中心に注目されている「代替肉」を扱う「インポッシブル・フーズ」を紹介する。

コロナ禍でラジオが復権!? 民放ラジオ業界70年の歴史を塗り替えたradiko(ラジコ)の「共存共栄型 DX」とは

コロナ禍でラジオが復権!? 民放ラジオ業界70年の歴史を塗り替えたradiko(ラジコ)の「共存共栄型 DX」とは

Clubhouseをはじめ、新勢力が次々と参入し、拡大を見せる音声コンテンツ市場。その中で、民放開始から70年の歴史に「大変革」を巻き起こしているのが“ラジオ”です。放送エリアの壁を取り払う、リアルタイムでなくても番組を聴けるようにするといった機能で、ラジオをデジタル時代に即したサービスに生まれ変わらせたのは、PCやスマートフォンなどで番組を配信する『radiko(ラジコ)』。今回は、株式会社radiko 代表取締役社長の青木 貴博氏に、現在までのデジタルシフトの歩みと将来の展望について、お話を伺いました。