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高輪ゲートウェイ駅で、非接触・非対面のロボットの実証実験を実施へ

2020年3月に開業した高輪ゲートウェイ駅では、JR東日本グループのさまざまな「やってみよう」を盛り込み、最新の駅サービス設備の導入や実証実験を進めている。今回、より安全な駅環境づくり、および2024年度のまちびらきを予定している品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)における導入を目指し、「非接触」や「非対面」等をテーマにして、新しい生活様式に則したサービスの提供に関するロボットの実証実験を行うと発表した。12月5日、6日に一部ロボットのデモンストレーションを実施する。

■概要

新しい生活様式における「非接触」や「非対面」等をテーマに、下記の目的で実証実験を行う。
(1) より安全で快適な駅環境づくり、新しいサービス提供方法の検証
(2) まちづくり共創パートナーを対象とした施設「Partner Base Takanawa Gateway Station」(高輪ゲートウェイ駅構内・通常非公開)において、協働運搬ロボットやパーソナルモビリティの活用方法の検証を行う。
※一部ロボットはこれまでの実証実験から継続して検証を行う。

■実証実験を行うロボット

(1)駅改札内で実証実験を行うロボット
非接触・非対面でのサービス提供の実現性について、改札内スペースを使って、検証を行う。
①アバターロボット
利用者から離れた場所にいる駅係員等が、ディスプレイを介して問い合わせに答え、案内が可能か検証を行う。
②窓拭き清掃ロボット(自律移動型)
大型窓をロボットが清掃する。少ない人数によるオペレーションの可能性を検証するため、搬送は自動搬送ロボットを使用する。

(2)まちづくり共創パートナー向けに実証実験を行うロボット
「Partner Base Takanawa Gateway Station」において、品川開発プロジェクトにおけるパートナーと共に未来の街を実感し、将来的な導入に向けた検証を行う。
①軽食・飲料配送ロボット(自律移動型)
軽食や飲み物を非接触で届ける。ロボットとエレベーターの自動連携の可能性を検証して、将来的には、オフィスや商業施設の異なるフロア間での運用を目指す。
②協働運搬ロボット(追従型・自律移動型)
利用者を非接触で追従して、重い荷物を目的地まで運ぶ。将来的には、駅や商業施設のバックヤードにおいて、効率的で人への負荷の少ない荷物運搬の実現を目指す。
③消毒・床清掃ロボット(自律移動型)
ポストコロナを見据え、床の清掃や手摺の消毒等を行う。将来的には、駅や商業施設、オフィスなどに導入し、利用者が安心して利用できる空間づくりを目指す。
④ パーソナルモビリティ・移動支援
「Partner Base Takanawa Gateway Station」での移動の際に利用できる。将来的には、街のシェア型パーソナルモビリティとして、街中を楽しく快適に移動できるサービスの実現を目指す。

(3)エレベーターとロボットの自動連携に関する実証実験
「Partner Base Takanawa Gateway Station」において、非接触エレベーター移動支援システムを活用し、エレベーターとロボットの自動連携に関する検証を行う。既存のエレベーターを活用して、大規模な工事を伴わない簡易な方法で実施する。

【参考】非接触エレベーター移動支援システムを活用したロボットの自動連携に関する実証実験イメージ※
出典元:プレスリリース
(4)一部ロボットのデモンストレーションの実施
「高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ」の開催にあわせ、「Partner Base Takanawa Gateway Station」で導入している一部ロボットおよび「高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ」で使用しているアバターロボット等のデモン
ストレーションを実施する。
日時:2020年12月5日、6日 各日11時~12時、13時~14時、15時~16時
場所:高輪ゲートウェイ駅 改札前
使用予定ロボット:①アバターロボット、②軽食・飲料配送ロボット、③協働運搬ロボット、④検温ロボット、⑤サイネージロボット
出典元:プレスリリース

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