Today's PICK UP

乳幼児向け「モノクロカード」アプリが提供開始

株式会社 Brillarは、眼科医と小児科医監修のもと、モノクロカードをいつでも手軽に楽しめるスマートフォン向けアプリ「育脳モノクロカード」の正式版を2020年11月26日にリリースしたと発表した。
“モノクロカード”とは、白と黒のみで描かれたコントラストが強い絵柄カードのことだ。視力が未熟な新生児から認識が可能で、モノクロカードを見せることで乳幼児の視覚や脳を刺激して発達を促す作用があるといわれている。App Store、Google Play ストアよりダウンロードできる。

■モノクロカードとは

赤ちゃんは未熟な視覚で生まれてくる。ぼんやりと白と黒にしか見えない視覚は成長に合わせてどんどん発達し、やがて色が見えて、モノの輪郭もわかるようになる。このように視覚が未熟な赤ちゃんのためにコントラストが強い白と黒のみで描かれた絵柄のカードが「モノクロカード」だ。視覚の認識フェーズに合わせて、適切なカラートーンのものを見せてあげることは脳を刺激して成長を促すといわれている。海外では“black and white flash cards“や”black and white cards for babies“と呼ばれ、広く親しまれているという。

■「育脳モノクロカード」の特徴

​1.いつでもどこでも手軽に楽しめる
カードを持ち歩くことなく、いつでもどこでも手軽に赤ちゃんにモノクロカードを見せることができる。カードをめくる際もボタンをタップするだけなので簡単。

2.アプリ全体の色遣いがグレートーン
アプリ全体のカラーをグレートーンにすることで目への刺激を和らげている。

3.赤ちゃんと保護者のコミュニケーションツール
保護者が操作し赤ちゃんに見せてあげたり、赤ちゃんが画面をタッチする際に声を掛けてあげたりと、インタラクティブな遊びを通して一緒に楽しむことができる。

■「育脳モノクロカード」の開発背景

企画者自身も二児の親であり、子育てをする中で海外製の「モノクロカード」に出会った。視覚や脳の発達に良い刺激を与えると知り実際に使用してみたところ、子供が集中して見つめる様子がみられ、さらにはぐずりが収まったり泣き止んだりすることがあり、感動。「これは是非多くのパパママに知ってほしい!」と思う一方、日本ではまだ普及しておらず手に入りにくい現状を知った。日本で子育てを頑張るパパママたちになんとか手軽に使ってもらう方法はないかと考え、アプリの開発に至ったとのことだ。

■「育脳モノクロカード」使い方

<カードめくり>
出典元:プレスリリース
カードをめくることで、40種類の白黒カードがランダムに表示される(無料版は5種類)。 おうち時間やお出かけの合間、そしてぐずるときなど、ちょっとした時間にアプリを立上げて赤ちゃんに見せてあげる。可能であれば、「これは猫だね。」「これはパンダだね。」といった声掛けもする。赤ちゃんが見つめたなと思ったらカードをめくって次の絵柄を見せてあげる。
出典元:プレスリリース
<アニメーション>
出典元:プレスリリース
タッチすることで、40種類の白黒カードのアニメーションが音とともに表示される(無料版は10種類)。赤ちゃんが追視できるようになってきたら、モノクロカードが動く様子や、指で触ると音が出たり画面が変化したりするのを一緒に楽しむ。
出典元:プレスリリース

人気記事

マツダの天才エンジニアとして知られた人見氏が本音で語るDX!Appleなど巨大テック企業が参入するなか、日本の自動車メーカーの生き残り戦略とは?

マツダの天才エンジニアとして知られた人見氏が本音で語るDX!Appleなど巨大テック企業が参入するなか、日本の自動車メーカーの生き残り戦略とは?

100年に一度の大変革期を迎えている自動車業界。そのなかで日本の自動車メーカーの行く末に「猛烈な危機感がある」と明かすのは、かねてよりマツダの天才エンジニアとして知られ、現在はシニアイノベーションフェローを務める人見 光夫氏だ。Appleをはじめとした巨大テック企業たちが自動車業界への参入をこぞって表明する今、既存の自動車メーカーが生き残りをかけて望むデジタルシフト戦略とは。ここでしか聞けない、本音が満載のインタビューです。