サンリオピューロランド、パーク初の「MRアトラクション」を導入
株式会社サンリオと、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と、株式会社ハローは、株式会社サンリオエンターテイメントが運営するテーマパーク「サンリオピューロランド」で、パーク初のMRアトラクションを2021年1月15日(金)から2月14 日(日)までの期間限定で開催すると発表した。
空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1」を装着すると、MR(複合現実)の体験ができるアトラクション「ハローキティのスペースシューティング」と「シナモロールのデコレーションカフェ」を提供する。
本アトラクションでは、サンリオの人気キャラクターの「ハローキティ」と「シナモロール」のかわいらしいデジタルワールドに入り込むことができる。専用ゴーグルとコントローラーを使用し、3DCGで作られた新感覚の体験を楽しむことができる。「ハローキティのスペースシューティング」は、得点を競い合うデジタルシューティングゲーム。ハローキティのアドバイスを参考に高得点をめざすと、得点により特別なプレゼントがもらえる。「シナモロールのデコレーションカフェ」は、カフェ・シナモンのオープン準備を手伝うデコレーションゲーム。オリジナルスタンプやかわいい3DCG演出、シナモンフレンズも登場する、かわいいがたくさん詰まったアトラクションだ。
■ハローキティのスペースシューティングプレイイメージ
■アトラクション関連情報
(1)開催概要
①開催期間:2021年1月15日(金)から2月14日(日)
※休館日を除く
②開館時間:平日 :10:00~16:30(チケット販売は16:00まで)
土日祝: 9:30~17:30(チケット販売は17:00まで)
③開催場所:サンリオピューロランド(東京都多摩市落合1-31)
④料金 :ハローキティのスペースシューティング:700円
シナモロールのデコレーションカフェ:1,200円
⑤対象年齢 :14歳以上