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ドラレコ型AI事故状況説明システムに、相手車両の進行方向やスピード等の挙動を分析する新機能が追加

三井住友海上火災保険株式会社は、2020年11月に導入したドラレコ型AI事故状況説明システム「Ai’s(アイズ)」に、相手車両の進行方向やスピード等の挙動を分析する機能を新たに追加すると発表した。
「Ai’s(アイズ)」は、「GK 見守るクルマの保険(ドラレコ型)」に加入する顧客が事故に遭った時、専用ドライブレコーダーの映像データからAIが的確に事故状況を文章や図で自動生成するシステム。今回、顧客自身の車両挙動だけでなく、相手車両も含めた挙動を分析する機能を新たに追加することで、顧客に寄り添った、より迅速な事故解決につなげるという。

■背景

AIやIoT等、先進デジタル技術の急速な進展は、社会生活に大きな変化を与えており、日本でもデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速している。同社は、顧客に信頼され選ばれ続ける保険会社を目指し、デジタル技術を積極的に取り入れながら、顧客の心に寄り添った事故対応サービスに取り組んでいるという。こうした中、同社は、さらなる顧客サービスの向上を図るため、本システムの導入と機能を拡充したとのことだ。

■「Ai’s(アイズ)」の概要

本システムは、「GK 見守るクルマの保険(ドラレコ型)」に加入する顧客を対象に、事故発生時に専用ドライブレコーダーから送信される映像データや速度、位置情報などをAIが分析し、事故状況を文章や図で自動生成する。今回、ドライブレコーダーを装着した顧客自身の車両挙動に加えて、相手車両も含めた挙動を分析する機能を新たに追加することで、より迅速な事故解決が可能となるという。

(1)特長
①分析結果をタイムリーに反映
専用ドライブレコーダーが衝撃を検知した後、AIが数分程度で事故状況を自動作図するため、迅速に事故の場所や状況を顧客と共有することが可能だ。
②事故状況の詳細を瞬時に把握
センターラインや道路幅員による優先該当可否、徐行や速度違反の有無など、映像から正確な状況を自動で画面表示する。さらに、事故状況を説明文で表示するため、事故担当者が顧客と同じ状況を瞬時に把握することができる。
③顧客に寄り添った対応
顧客が事故に遭った動揺から事故状況をうまく説明できない場合等にも、AI分析で事故担当者が事故状況を把握でき、顧客に寄り添った対応で安心を届ける。

(2)期待される効果
・AI分析により、顧客が事故状況を説明する手間や時間を大幅に短縮する。
・事故当事者の主張が異なる場合にも過失交渉が円滑に進むなど、迅速な解決につながる。
出典元:プレスリリース

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