不動産DXで契約の非対面化を実現するサービスがスタートへ
■概要
コ等の手続きを電子化することは難しいと考えられ、対面での契約が当たり前だった。不動産取引における媒介契約の電子化は、クラウド上に必要な書類をアップロードし、電子署名をしてもらい契約を締結した後、売主に遅滞なく契約書面を交付することで媒介契約を締結する。書類の保管・管理もオンライン上で行えるので、いつでも確認することができるという。
従来のような、顧客との日程調整も不要となり、書類送付などで契約締結まで3日以上かかっていた手続きも、電話であれば売却意思決定したその場で、媒介契約締結の手続きを5分程度で進めることが可能となるとのことだ。