再来受付から診療費後払い登録までワンストップで行い、病院DXの推進を支援する「多機能受付機」がリリース
2021/3/16
USEN-NEXT GROUPの株式会社アルメックスは、新たに『Sma-pa TERMINAL DESKTOP』をリリースしたと発表した。
今回の開発では、利便性が向上し、患者自身での操作はもちろんのこと、窓口スタッフ用としても利用が可能となる。操作が難しい高齢の患者に代わって、窓口内で操作ができる。また、コンパクトな設計となっているので、クリニックなどの限られた場所での設置や、「Sma-pa TERMIAL」との併用など様々なシーンでの利用が可能だ。
廉価版になったことで、上位機種の「Sma-pa TERMINAL」では、設置環境(フロント面積)や初期投資の兼ね合いから導入が難しかった医療機関でも、投資負担を軽減させることにより導入が可能となる。
■Sma-pa TERMINAL DESKTOP 5つの特長
窓口スタッフ用・患者用受付機能/自動保険証確認機能/スマホ診察券受付機能/診療費の後払い登録機能
② 各種デバイス接続
磁気カードリーダー/バーコードリーダー/OCRリーダー/サーマルプリンタ/レーザープリンタ など
③ コンパクト設計
画面サイズ:W398.8㎜×D29.5㎜×H248.2㎜ (スタンド、オプション、取付金具別)
④ 廉価版
投資負担の軽減により、導入しやすくなった。
⑤ 将来拡張性
クレジットカード決済/各種電子マネー・ICカード決済/マイナンバーカードを利用した顔認証オンライン資格確認端末「Sma-pa マイナタッチ」との連携 など