
デジタル技術で宇宙飛行士の疑似体験が可能になる「体験型宇宙エンターテインメント」のサービス化に向けたクラウドファンディングが開始
2021/3/24
株式会社amulapoは、2021年3月24日よりクラウドファンディングプラットフォーム「Campfire」にてクラウドファンディングを開始。デジタル技術によって宇宙飛行士の疑似体験が可能になる、次世代の体験型宇宙エンターテインメントのサービス化に向けたプロジェクトへ挑戦中だ。
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■クラウドファンディング概要
・「バーチャル宇宙飛行士選抜試験」(茨城県つくば市で体験が可能)
・「ARを用いた月面宇宙飛行士体験」(鳥取県鳥取市で体験が可能)
と2つの地域への導入を進めており、これまで数回の実証実験を繰り返すなどして開発を進め、どちらも完成まであと一歩のところの段階にあるという。今回、クラウドファンディングを実施することで、サービス化に向けて事業を加速させたい考えとのことだ。宇宙飛行士体験のコンテンツをより多くの人に届け、最後の一歩である「実際に多くの人に体験してもらう」ためのきっかけをつくると共に、先端技術や宇宙のワクワクを感じてもらうきっかけをつくることを目指す。
■バーチャル宇宙飛行士体験とは
<バーチャル宇宙飛行士選抜試験>
〇体験コンテンツ名:バーチャル宇宙飛行士選抜試験
〇体験場所:茨城県つくば市
〇対象年齢:小学校3~6年生
<月面AR宇宙飛行士体験>
〇コンテンツ名:ARを用いた月面宇宙飛行士体験
〇予定体験場所:鳥取砂丘(鳥取県鳥取市)
〇対象年齢:満18歳以上