AI食事管理アプリ「あすけん」、全国の農家・地域住民の健康増進サポートを目指しJA共済連と業務提携

食事管理アプリ「あすけん」の開発・運営を行う株式会社askenと、全国共済農業協同組合連合会(以下、JA共済連)は、農家・地域住民の健康増進に資するより優れたサービスを提供するための業務提携契約を締結したと発表した。また、2021年4月1日より本格始動するJA共済連の健康増進支援活動『げんきなカラダプロジェクト』において、所定の要件を満たすJA共済加入者に、AI食事管理アプリ「あすけん」JA共済用プレミアム版の提供を開始する。

■JA共済「げんきなカラダプロジェクト」について

ひと・いえ・くるまの総合保障を展開するJA共済では、組合員・利用者・地域住民の「げんきなカラダ」づくりを総合的にサポートする取組み「げんきなカラダプロジェクト」を実施する。「げんきなカラダプロジェクト」では、「げんきを一緒につくる」をコンセプトに、JAやJAグループ各団体と連携した取組みを進めるほか、askenを含むヘルスケアにかかわる各種サービスを提供する企業等とも協業した活動を展開する。健康増進の必要性に気づき、活動を実践するきっかけづくりを行うことで、一人ひとりが、自分のペースで無理なく楽しみながら健康を維持・改善できるような取組みを目指すという。

■AI食事管理アプリ「あすけん」JA共済用プレミアム版について

JA共済「げんきなカラダプロジェクト」で提供される、AI食事管理アプリ「あすけん」JA共済専用のプレミアム版は、食事の写真を撮るだけでメニュー登録ができる食事画像解析や、AI管理栄養士の毎食ごとのアドバイス、食事バランスガイドに基づいた主食・主菜・副菜・嗜好品のわかりやすい摂取量表示などの機能を使うことができる。食事管理を楽しみながら食事の選択力が身につき、食生活の改善や目標体重を目指すことができるという。

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