スマートキャンプ、SaaS領域に特化したデジタルエージェンシー「ADXL株式会社」を設立

スマートキャンプ株式会社は、BtoB、特にSaaS領域のマーケティングを強みとするデジタルエージェンシーとして、ADXL株式会社(以下、アドシル)を2021年3月31日に設立し、事業開始すると発表した。

■設立の背景

クラウドサービスの利用率は、総務省の2019年12月調査で初めて60%を超え、その後も増加傾向にある。また、日本のSaaS市場は年平均成長率が約13%と急速な成長を続け、2024年には約1兆1,200億円に拡大するとも言われている。さらに、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、多くの企業がテレワークの導入に踏み切り、コミュニケーションをはじめとしたさまざまな業務環境の整備が進められる中で、クラウドサービスの需要も拡大していると考えられている。

一方、SaaS業界においては、主に3つの課題が顕在化しているという。
1)マーケティング手法が多様化、高度化したために、費用対効果の良い施策の選択が難しい。
2)実務知見があり、専門スキルを持った人材が不足し、戦略立案ができない。
3)SaaSに特化したデジタルエージェンシーが少なく、どこに相談すればよいか分からない。

これらの課題を解決するソリューションとして、SaaS領域のマーケティング戦略立案から運用、実行支援、データ分析までを行う新会社アドシルを設立したとのことだ。

■アドシルの強み

スマートキャンプでは、2015年に提供を開始した「BOXIL SaaS」をはじめ、設立以来、一貫してBtoBサービスのマーケティング支援を行ってきた。2019年11月に株式会社マネーフォワードのグループ会社となってからは、シナジー効果を最大化し、SaaS領域のマーケティングについて、実業知見とノウハウをさらに蓄積し続けている。アドシルは、これらの強みを生かしながら、自社媒体に限らず中立的な立場で効果の高い媒体を選定でき、アウトソーシングおよびコンサルティングサービスを提供するデジタルエージェンシーとのことだ。

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