P&G、店舗にスマホアプリで誰でも利用可能な「おむつ回収ボックス」を設置 循環型経済の実現に向けた回収テストに
2021/4/7
P&Gジャパン合同会社(以下、P&G)の赤ちゃんの健やかな成長を応援する乳幼児用紙おむつブランド「パンパース」は、店舗で参加できる「おむつ回収プロジェクト」を2021年4月中旬より開始すると発表した。
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■取り組みの背景
■「おむつ回収プロジェクト」 取り組みの概要
2021年4月中旬~9月30日(木)(約6か月間)
回収対象:
乳幼児用紙おむつ、大人用紙おむつなど、種類やブランドを問わず全ての紙おむつ。
※おしりふきシートも一緒に回収できる。
回収場所:
神戸市内の小売店、保育施設 合計8拠点に設置する専用の「おむつ回収ボックス」
※「イオン ジェームス山店」「イオン 神戸北店」「トイザらス・ベビーザらス 神戸ハーバーランド店」の3店舗
※「夢の森」「花の森」「あさひ保育園」「おっこう山」「山のまち」の5施設。
参加方法:
パンパースおむつ回収専用アプリ「パンパースエコ」をダウンロード。
スマートフォンの位置情報機能を利用して、アプリ内で最寄りの回収ボックスの場所を確認。
回収ボックスにスマートフォンをかざし、アプリの開錠ボタンを押すと、投入口が自動で開き、使用済み紙おむつを投入した後、自動で投入口が閉まる。