OCRツールをまとめた「AI-OCRカオスマップ」が公開

株式会社アイスマイリーはアナログの書類や帳票をデジタルに変換するOCRツールをまとめた「AI-OCRカオスマップ」を2021年4月19日に公開した。掲載数は合計104サービス。

■AI-OCRカオスマップ作成の背景

OCRの製品・サービスにはツールによって機能や実現できる内容に違いがあるので、自社の課題は何か、どんな結果を実現したいのかという観点から、それぞれのツールの違いを充分に比較検討することが重要だ。OCRは、書類はもちろん、請求書などの帳票、名刺やナンバープレート、彫刻文字もいろいろなものをデジタル変換できる。RPAを駆使して、自社の基幹システムに処理したデータを出力するなど、活用シーンによって選択するOCRツールも異なる。

今回のカオスマップは、「AI-OCRを試したい」という人から「最新のOCRツールを探している」という人に向け、AIsmileyが独自の主観で、104の製品サービスを取りまとめ、マッピングしたものだ。
出典元:プレスリリース

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