CCCマーケティング総合研究所、​小売7業界の生活者動向と見通しの月次調査「産業天気予報」を発表

CCCマーケティング株式会社が2020年7月に設立した7,000万人の思いを発信する研究所「CCCマーケティング総合研究所」(以下、CCCMK総研)は、小売7業界の生活者動向と見通しを独自に調査・分析の上まとめた「産業天気予報」を、発表した。

CCCMK総研は、CCCマーケティングの有するさまざまなデータやアセットを社会に還元し、生活者や企業、教育機関、自治体などあらゆる人と共創しながらミッションが実現される世界を目指すべく、さまざまな独自調査を行い、調査・分析レポートの発表や、オンラインセミナーなどを実施してきた。

今回、買物レシートでTポイントが貯まる家計簿アプリ「レシーカ」のユーザーのレシートデータとCCCMK総研の研究員による企業への調査を組み合わせ、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンター、外食、百貨店、ショッピングセンターの小売7業界における生活者動向と見通しを独自調査した「産業天気予報」を発表。「レシーカ」のユーザーの購買状況や、研究員によるさまざまな企業へのヒアリング調査、外部環境を加味した市場、企業の業績などを踏まえ、生活者の行動を起点とした業界の動向と見通しについて月次で発表する。

■小売7業界の生活者動向と見通しを月次発信する「産業天気予報」

・2021年2月度の実績と3月度の見通しはこちら
・2021年3月度の実績と4月度の見通しはこちら
・2021年4月度の実績と5月度の見通しはこちら

■CCCマーケティング総合研究所が発信している情報

・社会変容・生活様式などの変化を、生活者視点から捉えた意識調査
・7,000万人のデータをもとに、世代や地域の特性把握をした調査
・オンラインセミナーによる調査内容の発信
・小売7業界の生活者動向と見通しを月次発信する「産業天気予報」

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