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全国にバーチャルレストランの飲食店25店舗を同時出店する「リリークラウドレストラン」事業がスタート

株式会社LillyHoldingsは、2021年7月16日より新IT事業Lilly Cloud Restaurant(リリークラウドレストラン)を開始すると発表した。

■バーチャルレストランとは

バーチャルレストランとは飲食店が実店舗のブランドとは異なるブランドを、デリバリーサービス上(UberEatsや出前館など)にのみ出店を行うビジネスモデルのこと。実店舗の調理設備や人員をシェアしながら、同時に新しいブランドの運営を行うので、既存のコスト構造を変えずに、新たな売上を創り上げることができる、可能性に満ちた新市場だという。

現在、新型コロナウィルスの影響による緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置の発令から、通常の営業を行えない飲食店が多く存在する。また一般消費者も同時に、外食をすることが困難な状況にある。このような状況下でありながらも、一般消費者へ食を届けることができるデリバリーサービスを活用したバーチャルレストランに関心が集まっている。しかしながら、バーチャルレストランを導入するにあたり、以下のような課題を抱える企業が多く存在するという。
①デリバリーサービスの登録作業や設定に自信がない
②デリバリーサービスのオペレーションに自信がない
③バーチャルブランドの商品開発に自信がない
多くの飲食企業はこれらのような課題を解決せずには、この魅力的な新市場に参入することができないという状況にあるとのことだ。

■Lilly Cloud Restaurantとは

出典元:プレスリリース
Lilly Cloud Restaurantとは、リリーホールディングスがデジタルマーケティングの視点から徹底的にトレンド分析を行い「デリバリーサービス上で売れるブランド(業態)」を立ち上げ、全国の飲食店がブランド加盟し、FC展開を行う新事業。リリークラウドレストランでは、バーチャルレストランにおける店舗が抱える課題を解決した状態の仕組みをパッケージ化し、その独自性を確立したとのことだ。
出典元:プレスリリース
リリークラウドレストランにブランド加盟をすると、同社からのデリバリーサービスの登録申請業務や、メニュー等の詳細設定業務の代行を受けることができ、加盟店の開店業務の軽減化が実現する。また、加盟店はデリバリーサービスの日々の操作方法のサポートはもちろんのこと、5分以内の調理で済むよう、予め開発・加工(冷凍等)された食品の提供を受けることができ、現場のオペレーションの簡易化とサポート体制を享受することができる。また加盟店が一般消費者へ提供するすべてのメニューは、動画によるレシピ化が行われており、事業主から現場への指導の手間なども、最大限省くことができるような準備が施されている。

また、フードデリバリー向きの業態や食品等を徹底的に分析し、調理後数十分経ってもメニューのパフォーマンスを発揮し続けることのできる食品の開発を行った。食品や包材はすべて大量発注によるコストダウンを実施しており、加盟店からは一般消費者へハイクオリティなメニューの提供をローコストで実施できるようなビジネス設計が施されている。

特にブランド開発では現在のトレンドを余すことなく表現したブランドの立ち上げを行い、以下の5ブランドの一斉リリースを実施する。どのブランドにおいても、思わずSNSにアップしたくなるようなパッケージに包まれて一般消費者のもとに届くように、こだわり抜かれたデザインの包材を準備したとのことだ。
出典元:プレスリリース

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