ビジネス層向けチャット型コーチングアプリ「cradle」が事前登録を開始

アトワジャパン株式会社は、”チャットコーチング”アプリ『cradle(クレドル)』(Android / iPhone)の2021年9月下旬の本リリースに向けて、7月28日より、事前登録の受付を開始すると発表した。

cradle(クレドル)は、各分野で活躍するプロフェッショナルが作成したコーチングプログラムを、無料で制限なく1日1分からチャット形式で学べる自己啓発アプリ。事前登録を行った人はリリース日が確定次第、同社が登録したメールアドレス宛に通知を送る。

■cradle(クレドル)開発の背景

出典元:プレスリリース
2021年現在、IT化、働き方改革、そして新型コロナウイルス感染症によって、ビジネス環境が劇的に変化。その中で、各ビジネスパーソンに求められるスキルも大幅に変わりつつある。与えられる仕事をこなすだけでなく、自らで思考し、事業上の課題を解決できる人材の活躍機会が増えていくと考えているという。しかし、このような抽象的な思考スキルは、身につけるのが難しい。座学だけでなく、日々の習慣によって、少しずつ形成されていくものであるとのことだ。

そこで、アメリカで一般的に活用されるコーチングに着目した。コーチングを通して、日本のビジネスパーソンが、自己啓発のための思考習慣を身につけるきっかけを作りたい。変化の激しい今後の社会を、自らで切り開く力を身につけて欲しい。このような想いから、cradle(クレドル)を開発するに至ったとのことだ。

■Credle(クレドル)の特徴

特長1:チャット風UIのショートコンテンツ
各分野のプロフェッショナルとして活躍するコーチが監修したショートコンテンツをチャット形式で送る。チャット形式なので、テーマに合わせてサクッと読めて為になるアドバイスや思考を深める課題を毎日届ける。

特長2:各分野のプロフェッショナルがプログラムを監修
cradle(クレドル)が考える成長プラットフォームの理念に共感した第一線で活躍するプロフェッショナルがコーチとして参加している。

特長3:無料で豊富なコンテンツが利用できる
ビジネスパーソンにとって、今日から直ぐに使えるプログラムを数多く用意。各プログラムは、自身の好きなタイミングでスタートできるので、手軽に受講できる。
出典元:プレスリリース

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