APTO、素材データの収集からアノテーションデータ作成までを含んだ「オーダーメイド型AI学習データ」の提供を開始

AIによる正確な処理を実施させるために、膨大なアノテーションデータ（機械学習データ）を利用しAIに学習をさせる。このデータは、独自で収集しアノテーション作業を行いタグ付けを行う必要があり、作業時間と費用を多く費やす。APTOでは、以前より顔画像サンプルの提供を行っており、多くの反響があり、一定の需要を確認できたことからこのサービスを提供開始するとのことだ。一般的なサービスでは素材データのストックがない場合、別途データ収集料金が掛かったり、アノテーション作業が必要な場合が多く、最終的な価格が高額になるケースがある。また、細かな要件の指定をすることが難しく、本当に必要なデータの収集ができない場合があるという。

＜商用利用OK＞
AI開発に限り商用利用が可能。

＜作業料不要＞
個別のデータ収集費用及びアノテーションデータ作成費用は不要。

＜買い切り＞
購入後の追加料金（ライセンス料など）は不要。