ブイキューブ、リアルイベントのような没入感や臨場感のある参加体験を実現するバーチャル空間型イベントプラットフォーム「Touchcast」を提供開始
2021/8/27
株式会社ブイキューブは、リアルイベントのような没入感や臨場感のある参加体験を実現するバーチャル空間型イベントプラットフォーム「Touchcast(タッチキャスト)」を、2021年8月26日より提供開始すると発表した。
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Touchcastの技術とブイキューブが培ってきたオンラインイベントの配信サポート、運用ノウハウ、スタジオを活用し、顧客のオンラインイベントの成功に貢献するべく、国内独占販売契約を締結するとのことだ。
■「Touchcast」提供の背景
「Touchcast」は、参加体験を高めると共に、企業は独自性の高いオンラインイベントに取り組みやすく、リアルとオンラインのハイブリッド開催も実現できることから、コロナ禍において、米国で大きく成長したサービスだ。
■「Touchcast」の特長
複合現実(Mixed Reality)技術の活用により、リアルイベント会場自体をオンラインに再現したようなオンラインイベントが可能になる。ライティングや花火といった演出など、イベントの目的やブランディングに合わせて顧客に得て欲しい参加体験を作り込むことができる。
(2)様々な形での双方向コミュニケーション実現
テキストや投票機能によるコミュニケーションが取れるだけでなく、参加者が簡単に想いを伝えられるよう絵文字によるリアクションも可能だ。また、参加者側はアプリインストール不要で視聴でき、主催側や他の参加者との双方向コミュニケーションも取るなど能動的にイベントに参加することが可能だ。
(3)イベント開催のROIを向上させるデータ取得・分析
参加者の行動ログの取得に加えて、エンゲージメントスコアを可視化することができる。これにより、継続的に実施されるイベント開催のROI向上に向けて、多面的な分析が可能だ。
(4)リアルタイム自動翻訳により、グローバル規模のイベント開催も可能
AIによるプレゼンテーションのリアルタイム翻訳(字幕&吹替)により、グローバルでの参加に対応可能だ。